顔ダンスインストラクターの
葉子です
顔ダンスファンの方も、顔ダンスをご存じない方も、ご訪問ありがとうございます❤️
協会HPはこちらから!
個人レッスンの予約をして下さった方々が、自主的にお写真を送って下さいます❤️
有難いじゃないですか〜
「こんな感じなんです」って、お悩みを教えて下さる。
「ほうほう」
と拝見するのですが、
もう、数人自主的に送って下さっていて、私は、あることに気付きました。
それは、お写真の表情です。
自撮り
大体、お顔のことで悩んでいる訳ですから、本来は自撮りなどしたくないと思うんです。
自撮りをするたび、落ち込む毎日
良い表情で、撮れる訳がないっ!
私も、全く同じでしたから、わかります。
皆さんが送って下さった写真の表情は
、
この表情です。
口角を一生懸命上げているつもりでも、この程度しか上がらないので、頬が上がってこない。
これを、真顔といいますかね?
顔の重心が、思いっきり下半分にあります。
まだ、頬が使えていない。
思いっきり笑うと頬が上がるけど、口角だけを意識するような顔では、頬がダダ下がり。
わかります、姉さん!
私も同じでした 泣
おきゃんママがずーーっと以前に
真顔禁止令
をブログ内で発令したことがありました。
真顔が綺麗なのはせいぜい20代まで。
それ以上の年齢になると、真顔をしてるつもりでも、仏頂面になってしまいます。
しかし、昔はその意味がよくわからなかった
今ではわかるんですよ。
綺麗な表情とは、
筋肉とテクニック、そしてメンタルだと思います。
いつも口角を上げておくことの難しさ。
口角挙筋や口輪筋がある程度強くならないと、保持できません。
筋肉がついても、それを使うテクニックがないと、使えません。
メンタルもしかり。
深い悩みがあると、それどころではありません。
私は、ブログを開始してから、毎日毎日、アホの子のように自撮りをしています。
人から見たら、気持ち悪いレベルです。
しかーし!
テクニックが身に付きました。
一瞬の表情で、上げるテクニック。
もう、これは練習しかないと思います。
自撮りを笑顔で撮る練習は、予想以上にキツいです。引きつったりして、気持ち悪い顔になることも多々あります。
しかし、この、笑顔を作る練習は、【顔ダンス】の真髄であると思うのです。
綺麗な笑顔を作る筋肉を鍛えるのですから。
撮った写真を見て、落ち込むこともあるかもしれませんが、真顔=仏頂面の時よりは、可愛くないですか?
初めはそれも気に入らないかもしれないけど、口を閉じた微笑み顔、口を開けた笑顔、色々やっていくうちに、
もう、真顔=仏頂面の表情は、自分で、できなくなっていることに、気付くハズです。
もう、あの顔はできないのです。
あの顔で写真を撮ることなど、今後一切なくなるのです。
その時、真顔禁止令の本当の意味がわかるのです。
本来のあなたは、真顔=仏頂面をしているお顔ではないと思うんです。
でも、鏡を見る時も、自撮りする時も、上手く笑えない。
そうすると、お悩み部分が浮き彫りになってしまいます。
上手く笑えない、ということは、筋力低下ももちろんありますので、筋力をつけ、テクニックも身につける!
これに尽きる。
メンタルに於いては、家族のことや、健康のことや、仕事のこと、人間関係、色々あるかもしれませんが、
とりあえずは、自分の老け顔で悩むことを、私は解消させてあげたい。
あっ、やるのは姉さんだけど〜
やり方、お教えします。
5月3日(月)のグループレッスン
口を開けて待っていた甲斐があり、残席1となりました❤️