こんにちは。

和歌山のクラリネット・ピアノ・リトミック教室

浅井由貴です。


3月になりとても暖かくなり、なんだか心もほっこりするような…照れイエローハート


今日はリトミックのお話なのですが

2月末、今指導させて頂いている幼稚園の年内最後の

リトミックレッスンでした。



年長さんは最後のレッスンにとても元気よく反応し、歌いと
終始楽しんで活動してくれていました。

この日は特別に絵本リトミック(^^)

最後のリトミックレッスン時には必ず?結構な確率で絵本リトミックをします。


成長感じるこの一年の最後のレッスン。

思い出もたくさん!一緒に音楽を体で楽しめてよかったです。

そして今回卒業アルバムにリトミックの先生としての
メッセージ、贈る言葉を載せていただきました。

大きくなったときにふと見て、思い出してほしいものですルンルン

レッスン回数が年間通して少なくなる中ですが園長先生はいつも

『リトミックがあるのとないのでは全く違う!』

と、私が知らない普段の園児さんの様子をお話してくださいます。

中々自分から皆の輪に入れない子供やずっと教室では体がフリーズしてしまう子供が

リトミックなると、集団行動ができるみたいです。

皆積極的に見えていたので違和感が無いことから、

そんなことがあったのか!

と驚くばかりです。



音があることにより体が自然とひっぱられるのだと、

皆と同じ空間を楽しめるのだと、

少し前向きに参加できるのだと思います。

来年度のリトミックの継続は思案中ではありますが、

また関われることがいつかあるかと思います。



実際、今小学校への訪問演奏に行っているので

その小学校にリトミックの生徒が居てたりと、
演奏後に
『ゆき先生ーーー!ガーン

と言って飛び込んできてくれます(笑)


うれしや~~~笑い泣き

大きくなったね~えーんと母の気持ちになります(^^;


そんな素敵な出会いが今後もありますように…ニコニコ








そしてリトミックレッスン後、ピアノ調律をしていただきました。



今年に入り、調律について悩みすぎて色んなピアニストの方にアドバイス頂きました。

その節は皆様に大変お世話になりました!

無事、解決しまして、本来のYAMAHAらしい音色になりました。

この次の日、3/4のコンサートの合わせをうちでしたのですが

ピアニストの方に
『おぉー!全然違う~ラブラブ

と、最初に嬉しいお言葉を頂きましたおねがい


3/4、皆様是非木管アンサンブルの演奏会にお越しくださいませ星