こんばんは。

和歌山のクラリネット・ピアノ・リトミック教室

浅井由貴ですルンルン 


クラリネットファミリー演奏会記録②です!


今回演奏会に出演したことで沢山のクラリネット奏者の方と知り合いになれました。

和歌山市内の方はもちろん、他府県の方との交流もあり

とても素敵な日になりました。



疲れは本当にたまりましたが(特に前日w)、沢山の方と

同じステージに立てたこと。
沢山のお客様に聞いていただけたことは本当に嬉しかったですおねがい



 
そして今回の演奏会で収穫したことがありました。

それは『音の響きを感じて吹くこと』。


普段、先生に大きいホールで演奏をするとき、

音の遠達性についてたくさんアドバイスを頂き、

また遠くに音をとばすには、こういうマッピ、リードが良いと、メリットやデメリットもあることを教えて頂きました。



そして吹奏楽コンクールレッスンの時に改めて思い直した『響き』のこと。


響きをもち、クラリネットらしい音を生徒たちが出すには…と
考えながら自分もまた練習をしていました。

クラファミ本番の一週間前、自宅レッスン中に生徒さんに

『先生の高音には響きがある』

と言われ、またクラファミの打ち上げの時に初めて飲み会の席にて喋った方に

『ソロ吹いてた子やな、すごい楽器響いてたな、よかったで~!』

といきなり言われ←びっくり(笑)

飲み会の帰りの電車でたまたまお会いしました遠方からお越しの方に

『ソロの子やね~、いいもの聞かせてもらったわ、遠方から来たかいあったわ、ありがとう』

なんて言われ…

正直この短期間で音の響きにつっこまれびっくりのびっくりのびっくりで。

そして本番の次の日の自分のレッスン。先生に

『今日はよく楽器が響いてますね~』

と。


心の中は→びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

こんな感じでした(笑)


意識して考えてたことが音になってたみたいで

かなり嬉しかったですラブラブラブラブ

なんかここまできたら自慢にきこえる(笑)

しかし今回は素直に自分をほめてあげたいと思います(笑)グラサン

浅井一皮むかけました、ぺろ。バナナ



楽器を買って丁度半年。

楽器と心が1つになれた気がして嬉しいなぁ~照れ


この調子で9月の本番も頑張りたいと思います!

無理はしすぎず自分のペースで!!



色んな先輩方から刺激を頂き、自分の周りにはすごいプレイヤーの方ばかりと改めておかれている環境にありがたみを感じる今日この頃です。