ブログ更新できずすみません!
企画してきたイベントがいよいよ迫り、殺人的な忙しさが続いてます。
山ほどやることあるのに、某省庁から電話がなり、「明日中に大臣スピーチ原稿を書いてください」と。。
上司からは、「大臣スピーチを頼まれただぁ!?外部の人間に書かせるなんて前代未聞だぞ!
まぁそれだけ信頼されてるということだな、まぁ頑張れ。笑」と他人事。。タスケテ
一方で妻の甲状腺炎はまだ回復せず、看病、育児、仕事そして家作り。
もうこれは死ねるレヴェル感。。!
最近は朝起きると身体が重いこと、重いこと。ああこれが、労災前3丁目の出社拒否症状かと。
そして家作りも前途多難です。
窓を決めてアメリカに発注をかけてもらっていましたが、最後の最後で、妻が窓の格子について引っかかると。
「どうもアメリカンハウスさんのモデルハウスの格子はデザインがフラットなタイプしかないし、社長も1タイプしかないって言ってるけど、海外の窓格子ってどれも彫りがあって立体感があるよね。」
アメリカンホームさんが採用してる格子
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「アメリカのメーカーなのに、フラットな格子デザインの一種類しかないなんておかしくない?そんなはずがないよ。私、輸入家具の仕事してたけど、向こうって本当に色々なデザインから選べるんだよ?」と。
そこで窓のメーカーサイトを詳細に調べると、やはり立体感のある格子がある。。。
そしてガラスの外に格子が付くものは、より陰影が出る彫りの深いシャドウデザインがあります。
そして太さもいろいろ。
やはり米国メーカーは、色々なタイプがあるんですね。。
確かにフラットデザインは、いわゆるトラディショナルな海外住宅のイメージとは違う。。
そしてサイトを細かく探す中で、まさに妻が探していたタイプの格子がありました。
まず妻の希望の格子はこちら。
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そしてサイトで見つけてきた、1.6cm幅の彫りのある格子。繊細さと存在感のバランスがいい。
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妻の希望の海外施工例の写真と比較すると確かに同じ印象
さっそく社長に伝えると、「もう発注かけてるので、今からの変更は、、」と大変にお困りの様子。。。それはそうです。モウシワケナイ。。
今から変更すると、注文取り下げて再発注なので3週間追加でかかるとのこと。
妻にそれを伝えて、「もういいじゃない。。3週間もかかるんじゃ、また工程組み直しになって完成が遅れるよ。もうフラットで行こうよ」と伝えると
「あなたは甘いわねぇ。。欧米家具の輸入業務をやっていたから分かるけど、何百、何千というパーツの中から、カスタマイズするなんて日常茶飯事よ。そしてメーカーが数ヶ月かかると返信してくるのも日常茶飯事。そんなのは事情を伝えてやってくれ!!といえば、いくらでも海外メーカーは対応してくれるのよ。だからあなたが直接メーカーに話をしてみてね」と。
どーん
救いなのは、アメリカンホームさんの社長に電話を入れると、困惑されながらもいつも親身に相談に乗ってくれることです。本当にそれだけが唯一の救い。。
アメリカの連絡先を教えてくれるので、直接話をしてみてくださいと、言ってくれました。
また仕事増えたなぁ。
でも窓は、壁紙や照明と違って一度導入したら後日のリフォームは困難。30年は同じ窓を眺めることになります。
それを考えると、妥協はできないのも事実。
ああ、早く楽になりたい!
来週末で仕事の山をこえたら、また本腰入れて家作りに邁進します!