やっぱり、ササニシキよりもコシヒカリですよね♪
じゃなくて、エイシンヒカリの話しです。
第65回チャレンジカップですが、悩ましいのがエイシンヒカリの取捨。
勢いから1番人気になることが予想されますが、6連勝となるか？？
月並みですが、簡単ではないはず。
連勝が止まるとしたら前走かと思っていましたが、
8頭立ての少頭数で同型の逃げ馬も不在。
逸走しながらも勝って、時計も一見速いようですが
他馬の走破時計もそれなりです。
速い時計が出る馬場状態なので、過剰評価は禁物。
今回も出走数12頭とやや少なく、メンバーもそこまで
揃った感じがしない…ですが、
今まで戦ってきた相手より強くなって、バッドボーイ、ウインフルブルームと
オープン条件での同型とは初対戦です。
あと今回はハンデ戦。
3歳牡馬は通常56kgで齢斤差は0.0kgですが
ほとんどの馬が齢斤差-1.0～-3.0kg。
他に0.0kgなのはスマートレイアーのみ。
唯一の重ハンデはダイワマッジョーレの+0.5kg。
他馬が軽い分、有利とは言いづらい。
調教自体は栗東坂路で51秒台と文句なし。
自己ベストは50秒台と調教駆けするタイプではありますが
デキはよさそう。
岩田騎手なのは頼もしい要素。
なにせこのレースと相性がいい！
2006年～2011年まで鳴尾記念が本レースと同じ阪神芝1800で、
2012年～朝日チャレンジカップとなって、
今年の名称変更（朝日がとれた）ですが、
過去8年のうち1-2-2-3/8と、複勝率が62.5%。
プラス材料もあれば、マイナス材料もあるので
1人気であれば軸にはしづらい！！という印象です。
（エイシンヒカリ 前走2014年10月19日 東京11R アイルランドSでの破天荒ぶりな画像）
※まっすぐ走れないけど勝っちゃうあたりがすごいｗｗ
こういうところは面白いし魅力的なんだけど、いざレースになって
どう転ぶかはちょっと怖いですよね(^▽^;)
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