3月6日のことでした。この日は広島への出張がありまして、不覚にも?名古屋駅から団体行動になりました。予約した東海道新幹線のぞみ11号に乗車する前、少し早めに名古屋駅に入りささやかな作戦行動を展開しました。関西本線ホーム13番線から撮影したのはEF210貨物列車でした。
JRF桃太郎、EF210-164が新幹線横の貨物線を通過して行きます。
回送線を通過して行くのは特急しなの号送り込みです。平日のためか基本編成のみで運転されていました。
関西本線名古屋終着列車は315系で運転されていました。満員の通勤客がホームに降り立ちました。列車の方はすでに普通列車四日市行きに表示が変わっています。
続いて貨物線を行くのは下りのコンテナ列車でした。1971年までは稲沢第一機関区のD51、そしてその後はDD51がバトンを繋ぎ今は愛知機関区に所属する道産子DF200が活躍を続けます。
この日の機関車はDF200-205でした。この貨物列車を見送ってから新幹線ホームへ移動しました。大阪以西まで足を延ばすのはいったい何年振りでしょうか。
岡山電車区では真黄色ながら国鉄型車両が見えて広島へ向かう気持ちが高まりました。ここから先、山陽新幹線はこのダイヤ改正で開業50年を迎えました。そして私にとっては社会に出て40年、最初に配属された街、広島へ向かう旅ではなく周到が始まれました。
(撮影:Canon EOSkissX7)
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