★ 不倫相手と途絶えたのに気持ちはあるという不倫夫 | 夫の不倫発覚、水面下で続く不倫、不倫をやめさせたい、突然の離婚要求、長く続く別居生活 不倫専門カウンセリング 全国対応

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★ 不倫相手と途絶えたのに気持ちはあるという不倫夫


妻が見ていても
夫の不倫は完全に終わったと分かる。

実際に夫から
『不倫は終わった』とも告げられている。

不倫相手とは連絡をとっていない。
当然、会ってもいない。

あの地獄の日々から卒業できたかと思っていた。

しかし、夫は『不倫相手に対して今でも気持ちがある』というのです。

夫は付け加えて
『相手女性に気持ちがあることを隠す事は
ちょっと違うような気がするから伝えた』と妻に告げています。


夫の不倫関係は
物理的に終わったのかもしれないが
夫の気持ちの中では終わっていない。

夫同様、妻の中でも不倫問題を終わっていないのですから
不倫が解決したかと言われると何も終わっていないのです。


夫から
『連絡はしていない』
『会ってはいない』
と言われて

その状況でも
その状況でさえ
不倫相手の存在が夫にあるというのなら
妻の落胆は不倫発覚よりも大きい人もいる。

不倫関係は続いていないとしても
夫の心の中で、不倫相手が大きな存在になっているのなら
離婚を考えた方がいいのではないかと、離婚が頭を過ることもあるでしょう。

夫の心の中に触れられるものではないことは分かっていても
触れられるものなら気持ちを消し去りたい。

いや、妻が消すのではなく
夫自らの意志で消して欲しいと願うが、消せないと言われているようなものなのです。



さてこの状況を、不倫して側である夫から見ると、夫は相手に気持ちがあると言ってますが、私から言わせてもらうと、相手への気持ちではなく、夫自身の依存度が高くなっていることを意味しているのです。

つまり、今を生きるためには
何か寄りかかるものがなければ生きていけないと言っているようなものなのです。


これまで夫婦生活でも
この夫の依存度は、チラホラ妻の前でも、顔を出していたかと思います。

夫は不倫したことで
これまで持っていた、隠し持っていた
依存の抑えがきかなくなったといえます。
その依存度の高さを相手への気持ちと錯覚してしまうのです。

夫の依存度を証明するかのように
夫は妻に自身の気持ちを隠すのは何か違うと言って
妻に相手への気持ちがあると伝えています。

夫は聞こえのいい事を言っていますが
それは、自分の中で考えて考えて出した答えではなく
夫自身が気持ち持ち続けて生活することが苦しいから
妻に伝えているだけの自分本意な言動です。

まさに甘えから(依存)くる行動です。

抱えきれない気持ちを
誰でもいいから話して自分はスッキリしたい気持ちの表れなのです。

気持ちを抱える力。
心の中で収める力が小なく、
自分がしんどいから聞こえのいい言葉を使っているだけのです。


例えば、こういう不倫夫いるでしょう。

不倫しているにも関わらず
不倫相手のことを妻に相談したり
不倫状況を平気で妻に話したり、不倫関係がどれだけしんどいか話したり、
不倫相手と別れられないと妻に相談している夫。

このような夫も、苦しい気持ちを抱える力・収める力がなく、妻への依存が高い傾向があるといえます。

不倫相手に気持ちがあるとは言いますが
本当のところは
不倫相手に依存していると同時に、妻への依存度が高いのです。

異性への依存です。


ということは・・・。

これは、夫の問題ですよね!
夫がこの問題と向き合わないといけないでしょう!という人もいるでしょう。


本当にその通りです。

夫の依存の問題です。

自身の依存度を理解して(決して依存が悪いわけではありません。が、しかし・・・なので、また別記事で解説を加えます)自分の弱さと向き合う姿勢が必要です。


ただ、こう思う人もいるでしょう。

私は(妻)見ているだけで夫には何もできないって事でしょうか・・・。


先日の記事ではありませんが
夫の問題も大きくありますが、妻からすれば、夫との関わりの問題も秘めています。

例えば
不登校のお子さんがいて
学校にいけないとすれば、それは子供の問題だからと簡単に割り切れるでしょうか。

親も子供との関わりを考える必要があるのです。
不倫問題も同じです。

確かに、夫の依存度の高さの問題は大きいかと思います。
しかし、不倫問題から関わらないようにしていると言っても
日々何かしらの妻は夫に関わっています。


妻が夫の依存度を助長させていないか、妻自身の弱さがないか、依存をさせてしまっている夫婦関係になっていないかなど、夫との関係の中で、妻は妻で向き合う姿勢が必要になってくると言えます。

こちらの記事と深くつながってくると言えます。



いとうゆうじでした。

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