★ 夫は仕事が負担になり不倫に逃げる 妻は子供が負担と感じて不倫に逃げる | 夫の不倫発覚、水面下で続く不倫、不倫をやめさせたい、突然の離婚要求、長く続く別居生活 不倫専門カウンセリング 全国対応

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★ 夫は仕事が負担になり不倫に逃げる 妻は子供が負担と感じて不倫に逃げる


夫婦関係は
結婚したその時点から
お互い「幸せ」を、目的として過ごしていきます。

新婚時代は
笑顔が絶えなかったり
お互いを気遣う言動があったりと
この人と一緒になってよかった!と
共に「幸せ」を目的として過ごしているわけです。

しかし、お分かりのように
お互い「幸せ」を意識できる期間はそう長くありません。

時間とともに
幸せという目的を見失ってしまうのです。

なぜ見失うのか。

それは日々の生活が中心になるからです。

毎日繰り返される生活を過ごすことで、精一杯になり
「幸せに暮らそうね!」と誓った「幸せ」から無意識のうちに遠のいていくのです。

日々の生活が中心になることから
子供が生まれる。
年齢と共に仕事が忙しくなる。
何かをはじめる。
住宅ローンを組む。介護がある。などなど。

幸せを十分感じていたあの時期から
ふたりの環境も少しづつ変化していくため
その変化に対応して過ごす事が一番の目的になるのです。

生活が中心になるのは仕方がありませんし
ふたりに変化があることは
むしろ自然であり当然の夫婦の流れになるのです。

ただ、こうなると、お互いがお互い
生きることで精一杯になって
相手を気遣うことや、相手の顔色、相手の雰囲気
相手の調子など感じる力が置き去りになってしまうのです。

そこから気がつかない内に
ふたりの関係は
相手ではなく
目の前のタスクになってしまいがちになり
ふたりが埋めてきた気持ちの共有は少なくなり
心がどこか満たされない気持ちになるのです。

空いた心を埋めるために、男性は仕事で埋めようとします。
仕事を中心として埋めるのですが
どこか埋まらない。
仕事をやってもやっても何か物足らない・・・。

何かが物足らない
どこか満たされないと思ったら
一度立ち止まって生き方を見つめるサインなんですが
立ち止まれずに
埋まらない心を埋めるために異性を求める人がいるのです。

異性を求めて自分からアプローチする人もいれば
異性が近づく足音に気がつかず
相手も同じように心の穴を埋めたいと共鳴し合っていまうのです。

または、
男性は、なんのために働いているのか?
そこでなんでここまでして頑張らないといけないんだ!と
働く意味を強く感じます。

ここでもまた一度立ち止まって
働く意味を考えればいいのですが
浅く考える人は
家族がどこか負担だと感じてしまうのです。

いつまでこんな生活をしなければいけないんだ!と
自身の生き方が不自由に見えて
その不自由さを作っているのは、家族だ!
家族が負担に見えたり
家族が自分の人生の重荷にだと感じる人がいるのです。

なので、ここから家族と離れる行為
裏切る行為をする男性がいるのです。

または「俺の人生だから!」と不倫をして自由を求める人がいるのです。

女性なら
子供が生活の中心になるのは仕方がないとか
子供が生活の中心になるのは当たり前
夫を支えて生活をするのが当たり前と感じている人は
横道に逸れにくいですか
なぜ子供のためだけに生きなければいけないのか
夫のためだけに生きたくない!
子供のために夫のためだけに
自分を犠牲にする必要はないと
母性よりも女を求めると男を求める傾向が強く出るのです。

男性が仕事なら
女性は子供や夫が自分の人生の負担だと強く感じる人がいます。


こうやって
気がつかないうちに
ふたりの間にあった「幸せ」から遠のき
なんのために一緒になったのかさえ考える暇なく過ごしてしまうのです。

そして、不倫問題が降り掛かると
幸せってなんだ?
なぜこの人と一緒になったのか?
これまで考えもしなかった疑問にぶつかるのです。

考えていたようで考えていなかったこの問いは
答えを出すことが非常に困難になってきます。

なぜなら
生活が中心になって考える余裕がなかったから
忙しい日々に流されて
向き合わないといけない問題に背を向けていたから、
何となく過ごせてきたから。

だから答えを出すことが相当困難になるのです。


でも、何も考えないで夫婦が一緒に過ごせることっていうのは
考えたらすごいことでもあるわけです。
だから夫婦はやっていけるんだと思います。

だけどこの辺りで、もう一度幸せについて生き方について考えていきましょうと
お知らせが来ていることは間違いないでしょう。

生活が中心だった生き方から
私という存在を中心に生き方を問い直す時期が来ているんだと思います。

生きることを考えるサインはやっぱり問題として現れてくるのです。

逆に問題がなければ立ち止まらないわけです。


生きることは
車が安全に走るために2年に一回車検を受けるのと同じで
生きる事も2年に一回とは言いませんが
何らかの違和感を感じたとき、点検が必要になってくるのです。

点検がなければ
いつかどこかで大きな故障が生じるのです。

その大きな故障が
今回の不倫問題であり
生きることを再度考える点検作業。

ふたりの間にあった
ストレスや愛情の欠如など悲鳴を起こしていたわけです。
大きな故障は年数をかけての点検作業になると言えます。



いとうゆうじでした。

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