★離婚によって、子どもが受ける心理的影響はありますか?
こんばんは、いとうゆうじです。
離婚後、子どもにどのような影響が出るのか?今日はお伝えしたいと思います。
離婚を考えている方なら、考えている時点で、家族に何らかの変化があることが多いものです。
例えば
夫婦喧嘩が多くなった。
夫婦の会話がなくなった。
夫(妻)のお世話をしなくなった。
など、夫婦の変化が離婚前は見られます。
そんな様子を子どもは敏感に感じているものです。
離婚前から、子どもに対する心理的な影響がはじまっていると考えた方がいいでしょう。
子どもにも影響しているだろうなぁっと、罪悪感を感じながらも、どうしようもない状態に、悩むが膨らんでいる状況の方がほとんどです。自分を責めてしまうこともあります。
影響しないように配慮したい気持ちと、できない気持ちの葛藤。
大切な子どもの配慮もできないぐらい、夫婦の仲は危険信号なのでしょう。
こういう話をすると横道に逸れますので
話を戻すとして・・・。
では、離婚をしたとき、子どもにどのような心理的影響があるのか、カウンセリングの中で聴かせていただいたお客様の話をもとに、まとめてみました。
怒りや悲しみから襲われる攻撃的な態度
悲しみからやる気の低下(不登校気味になる・不登校になる)
感情の起伏が激しくなる(欲求が強くなったり)
成績の低下
食欲の変化
青年期の場合、異性関係へのトラブル
社会との摩擦(攻撃)
以上です。
しかし、すべての子どもにこのような影響があるのかと言えばそうとも言えません。
お子さんが、どのように感じ、反応し、理解していくのか?心理的なストレスがどのぐらいあるのか?
性別でも捉え方が違いでしょうし、。年齢も性格にもよりますので、一概にいえません。
また、心理的負担を乗り越えた親子関係は、離婚を気に、関係が深まる方も大勢おられますので、離婚するから子どもに悪影響だなんて安易には言えませんね。
離婚することによって今よりも幸せを感じられる生活をされている方も知っています。
離婚もひとつの選択として考えて、離婚を決断されたら、お子さんをしっかり見て、親がやれるところは心をつかってフォローすること、また、子どもに任せるところは子どもに任せてみることが大切です。
子どもの葛藤も子どもにとって成長の種となることもあるのです。離婚を気に子どもの関係を深める機会だと捉えてみてください。
葛藤する子どもの心理なんかもメルマガで取り上げていきたいと思います。
メルマガ登録フォームへ (私のメルマガの登録フォームへ飛びます)
【心理カウンセラーの資格を取得して、一緒にカウンセラーとして活動しませんか?】
カウンセラーに興味がある!心理学に興味がある!いとうと一緒に活動してみたかった!という方は、滋賀カウンセリング・スタイル所属カウンセラー募集中です。
現在。無料説明会のご案内をしていますので、詳しくは下記のリンク先をお読みください。
一緒に心理カウンセラーとして活動しませんか?
カウンセラーに興味がある!心理学に興味がある!いとうと一緒に活動してみたかった!という方は、滋賀カウンセリング・スタイル所属カウンセラー募集中です。
現在。無料説明会のご案内をしていますので、詳しくは下記のリンク先をお読みください。
一緒に心理カウンセラーとして活動しませんか?
子どもの関係を深めます!子どもの影響力を感じています・・・という方も1クリックの応援よろしくお願いします。
にほんブログ村
夫婦関係でお悩みの方は・・・
カウンセリングの料金・相談内容について
カウンセリング予約フォームへ
(24時間受付 火曜定休 カウンセリング時間は10:00~22:00)
お電話からもご予約できます。(受付は10:00~22:00まで)
電話をかける (スマートフォンなら直接かかります)
090-3720-6291(カウンセリング受付専用番号)
(カウンセリング中の場合、電話にでられない場合がありますので、その場合は留守番電話に伝言をいれていただければ折り返し致します。)
カウンセリング予約フォームへ
(24時間受付 火曜定休 カウンセリング時間は10:00~22:00)
お電話からもご予約できます。(受付は10:00~22:00まで)
電話をかける (スマートフォンなら直接かかります)
090-3720-6291(カウンセリング受付専用番号)
(カウンセリング中の場合、電話にでられない場合がありますので、その場合は留守番電話に伝言をいれていただければ折り返し致します。)
無料メールマガジン
ライフワーク・サロンHP