ランニング生活を始める! | 岡山裕治オフィシャルブログ

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作家兼起業家の岡山裕治です。国際派作家として、アツイ気持ちを語っていきたい!!

今後とも、よろしくお願い致します( ^^) _U~~

今週の木曜日に
インターンシップという名の
修業期間が終わり
新しい道へと進めることにしました。

本格的に作家として
始動することにしました。

ちょっと話を変えます。

2010年夏に南米チリで起きた
鉱山落盤事故は記憶に新しいと思います。

33人の作業員が69日もの間
地下深くに閉じ込められても
1人の死者をも出すことなく奇跡の生還を果たした。

当時の生還劇で
メディアを通して
一躍世界的な英雄となった彼らですが
事故を境にして、1人1人の人生は大きく変わったとのこと。

33人のその後の
人生に一体何が起きたのか?

鉱山の地下で、
33人全員が知恵を出し合い
1つのチームとなって
共に生存に尽力した様子は
リーダーシップやリスクマネジメントなどの
視点から既に分析がなされています。

しかし、事故から1年以上が経過した今
33人中32人が医師らから
心的外傷後ストレス障害(PTSD)と
診断されていると聞きます。

事故の後、他の職に転じた者もいますが
かつてのように鉱山で働くことを希望した者も何人かいたという。

「俺は炭坑作業員だ、強い男なんだ」と
意気込んで鉱山へ向かったが
現場に到着するやいなや恐怖とめまいを感じて
2分と持たずに逃げ出した者がいるとのことです。

さて、ここで何を言いたいのか?

このケースは、私自身にも当てはまることで
インターン生活が終わり、気が緩んでしまう。

そして、インターン期間以下の
パフォーマンスに陥ってしまうのではないか?

と、読んでいて感じました。

そこで、インターンを辞める前に
3つのことを日々の日課にしました。

その一つに
ランニングすることを決ました。

なぜ、ランニングなのか?

執筆生活では、
家に引き籠りな生活になりがちです。

しかし、日々、外に出ていきながら
今の世論の動きを感じていくことが欠かせません。

また、ランニングを行うことで
妥協しない体作りと心作りを促すことができます。

この寒い時期からランニング?
と、感じると思いますが
これも実は意味があります。

家では、ヒーターで快適な生活ができますが
真冬な夜にランニングには勇気が要ります(笑)

しかも、外に出る時には、
上は2枚しか羽織っていません。

だから、めっちゃ寒いのですが
自ら厳しい状況に出ていくという意味を込めて
ランニング生活を送るようにしました。

さっそく2日終わり、
筋肉痛の日々ですが
充実感はあります。

中学・高校時代にサッカーの
国体選手であったので
根性と体力だけは人一倍あります。

執筆生活に欠かせないこと。

それは、規律を作るということです。
そして、規律を実行することです。

この視点があることで
南米チリで起きた鉱山落盤事故は成功したのです。

私にはビジョンがあるし
やるべき課題は日本に限定してない。
何よりも、プロ意識がある。

だから、彼らのように目標を達成したから
何かしらの障害に遭遇することはない。

なぜなら、学生時代に身に付けた
規律を今もずっと継続しているからだ。

冬休みの影響で
今までの規律が
守れない人が多いだろう。

ハメを外すと
後から付けが回ってくるだろう(笑)

是非とも、
あなたなりの規律を
考えてもらいたいと思う。

今、酒を飲みながら書いている。

今日は、スカパーでLostの最終章がある。

それが、終わってから寝ることにしよう。

是非とも、
来年も勝利の年にしていこう!




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