医療化とは何か? | アトピー改善に取組む整体師のアーユルヴェーダライフスタイル
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北海道江別市の整体院 『早出整体院』のブログです。
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アーユルヴェーダライフスタイルを日々実践し、健康とは何か、幸福とは何かを追求しております。
自身の経験をもとにアトピーのお役立ち情報も記しております。

医療化とは何か?

 

恋の病で病院に行く人はいますか?

 

この質問が「医療化」を十分に説明しているのです。医療化とは、そもそも医療では解決できない社会的なさまざまな問題をあたかも医療が解決してくれると考える概念です。

 

恋の病とは、異性との関係性のことでなにかしらの問題があることですよね。相手に思いが伝えられないとか、伝えたけどなかなかうまくいかないとか。それらが苦しみを生むことは社会生活の中ではよくあることです。仕事上の人間関係でも同じです。

 

それを解決してくれるのは、先輩のアドバイスであったり、自らの学びであったり、勇気であったりします。医療は何も解決してくれません。

企業にはメンタルヘルス(心の健康)への配慮が求められています。その時に、問題を解決するためのカウンセリングをおこなうならば良いですが、多くは精神科、心療内科が関わってきます。医療は社会的な問題を解決しません。

 

しかし、その一方で精神疾患の病名と、精神薬の種類は増えています。本来は社会的問題にも関わらず、病名が付いて薬物療法がおこなわれると本質からどんどん離れてしまいます。

 

医療化を語る時、一番はじめに問題になるのが精神科なのです。

 

次に「予防」です。あたかも医療が病気を予防してくれるかのように考えることがまさに医療化です。健康診断もそうです。健康診断そのものに予防の効果はありますか?ないですよね。マンモグラフィが乳癌を予防するわけではないですよね。検査をしているのですよね。

 

検査の結果、私たちが予防をしてはじめて予防になります。

 

しかし、海外ではもはや集団の健康診断というものはおこなっておりません。病人を増やすだけであり、マンモグラフィなどでは誤診もあるからです。病院は症状がある人が行くという鉄則があります。さらにドイツでは、医者にかかる前にカウンセリングがあり、本当に医療が必要かどうかを判断されるそうです。こうすれば医療費が抑えられ、重病の人は手厚くなります。いかに、日本の医療化が深刻かがわかります。

 

はっきり言ってしまえば、老化も医療とは無関係なのです。老化を医療で解決できるとは誰も考えていないかもしれませんが、やっている行動はそうなのです。自然に衰えてくることを受け入れるよりも、衰えないように努力するよりも、何よりも医療に解決して欲しいのです。

 

医療の主流は薬物療法です。何よりも何よりも何よりも薬物に解決して欲しいのです。それを民衆が求めているのです。それが医療化の真の狙いです。