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荒川祐二&Teamスサノオです☆





先日あの言わずと知れた、

大ベストセラー、


『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』の、

著者 リュウ博士こと、

八木龍平さんに、


最新刊『成功している人は、どこの神社に行くのか?』のご献本を頂き、
原稿執筆の期間の合間に、

読みふけっておりました☆








一言、

この本、










素晴らしかったです。










前作『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』が、

26万部の大ベストセラーになった上での、







僭越ながら、

もちろん前作があれだけヒットすると、


次回作を作るというのは、

本当に大変なことだった、

と思うのですね。


(リュウ博士は、

飄々としていらっしゃるから、

僕の想像とは、

違うかもしれませんが。笑)






前作と比べての、

周囲からの期待。
またこれは、

『ものづくり』を、

生業にしている人間、

ならではの話なのですが、






最初の作品を越える、

というのは、


実は想像以上に、

高い壁なのですね。






『最初の作品』というのは

それ単体で見たら、

ひとつの作品なのですが、




その作品を作るまでに、

培われた何十年という知識や経験、


情熱、エネルギーが、

そこにギュギュギュッと凝縮されて、




火の玉のような、

エネルギーの固まりとなり、


想像もつかないような、

現象や結果を引き起こしてくれます。
しかし、

二作目以降というのは、


その何十年と培ってきた、

知識や経験を、

一作目で出しきった状態で、




再び数年、

場合によっては数ヶ月という、


短い時間の中で、

知識や経験の、

インプットを行い、






新たなる火の玉となる、

エネルギーの、

創出をしなければならない。








それが、

一作目を越えることは、


至難の技だと、

言われる所以なのですね。








神さま関係の中でも、

後輩であり、

まだまだ若輩者の僕が、




大変僭越ながら、

そんなことを思いながら、

開かせて頂いたこの本は、
リュウ博士の一作目以上、

いえ、


『遥かに、それ以上ではないか』という、

エネルギーを感じさせて頂けた、

本当に素晴らしい作品でした。
リュウ博士は元々の、

これまで歩まれてきた人生のご経験や、

科学者という性質上、





きっとこういった、

調べものをしたり、

データを取ったりという作業が、


本当に大好きなんだろうな、

という空気や、






その喜びや楽しさが、

まず最初に、


本からひしひしと、

伝わってきました。
その上で本の内容に、

触れさせて頂くと、

(※ここからは多少のネタバレを含みます)





僕はこういったブログや、

本を書いていますが、


ただやはり男なので、

基本的な部分では、

根拠や歴史的背景がなく提示される、


スピリチュアルの話や、

その世界観が、


正直あまり、

得意な方ではないのですね。


(だからスサノオシリーズや、

旅シリーズなんかでも、

ついつい歴史の話や、

その背景の話が多くなるのですが)






例えば、

『ここはエネルギーが高いです!』と、

言われて、


女性はそれをスッと、

信じられるところを、


僕に限らず、

男性はやはり、

『なんで?なんでここなの?』となり、


中々根拠を提示されないと、

納得しようとしません。




(だから男性は、

スピリチュアルに理解のある、

人が少ないのです)






そんなことを考えながら、

今回のリュウ博士の本から、

引用させて頂くと、






□■□■□
【北海道の神社で、困難に打ち勝つ知恵をダウンロードする】

潜在能力を解放し開放するコツは、

自分の中の不満分子を味方につけること。

ネガティブな自分の中のサブパーソナリティを、ニュートラルに戻すのです。

そのためのおすすめは、北海道の神社参拝です。

北海道は、明治維新期の戊辰戦争で負けた側の武士や、

未開拓の地に夢を求めた人たちが移住し開拓を進めました。

ネガティブな過去と厳しい環境の中、前向きに生きた開拓者魂は、

北海道民の、おおらかさや新しいもの好きに影響しているようです。

(『成功している人は、どこの神社に行くのか?』  p228より引用)
□■□■□




こう言われると、

僕のような頭の固い男でも、


『お、なるほど』となり、

理解し、納得する。





そうかと思えば、

□■□■□
【昔話『桃太郎』から読み解く!龍神さまのご利益を受けとる方法】

僕は講演会で、『桃太郎』の話をすることがあります。

誰もが知る昔話の『桃太郎』の最初に、実は龍神さまが登場しているのをご存知でしょうか。ご存知ないでしょう(笑)

おばあちゃんが川で洗濯をしていたら、上流から大きな桃が流れてきますよね。

この「川」は、じつは龍神さまです。

龍神さまとは、「流れ」のシンボル。流れを司る神さまです。

流れとは、この世に無数に存在する人々の思いや願いがベクトル化したもの。

つまり、ある方向性をもった人々の祈りの集合体が、龍神さまの正体です。

(中略)

では、どうしたら、龍神さまがよきことを運んでくれるのでしょうか?

それが「せんたく」です。

(中略)

「せんたく」とは、「洗たく」であり、「選択」であり、「宣託」です。

(中略)

さきほど「龍神さまがよきことを運んでくれる」と申し上げました。

なぜ、よきことが運ばれてくるのか?

それは自分がよいことを「選択」したからです。

当たり前じゃないか!とつっこまれそうですが、だったらどうして、よいと思わないことを選択するのでしょうか?

自信がないからです。

自分で自分を幸せにする自信も責任感もないからです。

その自信と責任感のある状態こそ、「龍神さまがついている」、「龍神さまが味方している」という状態なのです。
(『成功している人は、どこの神社に行くのか?』  p249~p250より引用)
□■□■□


といったように、

上記以外でも、

前半部分ではデータや、


歴史的背景を盛り込んだ、

神社や神さまの話で、

納得をさせてくれた上で、




後半部分から怒濤のように、

上記のような、


目には見えない世界のことが、

スッと心に入ってくる構成で、

話を展開してくれる。






そしてこの本の最後には、


□■□■□
教師のいない学校を想像してください。

生徒は「永遠に自習」です。

教科書があれば、それを読むこともできますが、それもないのですから「永遠の休み時間」です。

もしも学校が「永遠の休み時間」だったら、あなたは何をしますか?

そこを問うのが神社です。日本の神道です。

(中略)

おのれの感覚が、

教師であり教科書。

その感覚をみがきあげる場が、神社です。

私が本物になればいい。

私が本当のことを語ればいい。

私が真理を悟ればいい。

神社には過去の知恵と、未来への希望があります。知恵と希望のデータを、ダウンロードしに来てください。
(『成功している人は、どこの神社に行くのか?』  p249~p250より引用)
□■□■□

と、

『自分が神であり、

神は自分なんだよ』、

という、


一番大切なメッセージを、




押し付けでも、

上からでもなく、

涙を誘う形で、


優しくソッと、

背中を押してくれる。





少し本文から引用しすぎかな?とも、

思いましたが、


これだけ僕も、

熱を持って皆さんに、

お伝えしたかったことと、






これだけ引用させて頂いても、

まだまだ宝物のようなメッセージが、


このリュウ博士の最新刊、

『成功している人は、どこの神社に行くのか?』には、

詰まっていますので、
※普段僕は心に残った所があれば、ページに折りを入れながら読むのですが、こんなことになってしまいました(笑)


ぜひ皆さん全国各地の本屋さんや、

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リュウ博士、

素晴らしい本をありがとうございました☆
来年もどうぞ、

よろしくお願い致します爆笑キラキラキラキラ
※今年博士と一緒に行った、龍鎮神社にて☆

※本日ぐらいから全国の書店さんで並び始めているということもあり、ぜひ皆さんこの記事をリブログ、シェア、拡散などお願い出来ましたら幸いです☆

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