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Teamスサノオで~す☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは皆さんに、

 

最大級の御礼を☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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また2018年3月10日、

 

年明け最大のビッグイベントも、

 

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そして、

 

今日のお話☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日僕は、

 

毎月恒例の新宿駅のゴミ拾いに行き、

 

 

そのためそこでの出来事を書きたかったのだが、

 

 

家に帰ってテレビを見ていると、

 

スサノオさんが、

 

今日はどうしてもこちらを伝えてほしいということで、

 

 

この話題を再びお伝え致します。

それはつい先日、

 

凄惨な事件が起きてしまった舞台、

 

『富岡八幡宮』のこと…。

今日僕らが見ていたテレビのニュースでは、

 

事件のその後が報道されており、

 

 

やはり想像した通り、

 

富岡八幡宮の参拝客が目に見えて減っている現状と、

 

 

周辺店舗もそのあおりを受けて、

 

閑古鳥が鳴いているという、

 

辛い現実。

 

 

そしてさらに、

 

『ここに神の力はない』、

 

『怨霊がいる場所には行けない』、

 

といったことを始めとする、言葉の数々…。

ス「まぁわかっていたこととはいえ…、

 

やっぱり心が痛むな…」

 

 

 

 

あ「まぁ…そうですよね…。

 

確かに心情としては分からなくもないですが…。

 

 

こんな風に言ってしまっていたぐらいですから…

ス「…まぁ、でも本当やったら、

 

こういう時にこそ、

 

富岡八幡宮に行ってあげてほしいねんけどな…。

 

 

なぁ、道真?

 

 

 

 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「ミッチ―(笑)

 

相変わらず元気だね(笑)

 

 

でも、実際にそうなんですか?

 

 

その…、こんな状況だからこそ、

 

富岡八幡宮に行ってあげてほしいというのは…」

 

 

 

 

 

 

 

道「そうですね。

 

まず絶対的に分かっておかなければならないこととして、

 

 

今回の事件と神社、神は、

 

どこまで行っても別であるということです

 

 

 

 

 

 

 

あ「…それは、そうですよね…」

 

 

 

 

 

 

道「はい。

 

そもそもいつもスサノオさんが言っているように、

 

『神』というものは無限のエネルギー体を、

 

それぞれのロウソクに移していくイメージの、

 

 

『分け御霊』という形で、

 

全国の神社に移していくことで広がっております。

 

 

そのロウソクの火の管理は、

 

人間の手によって行われるのです。

 

 

今回の場合、

 

その管理をすべき人間の間で起きた争い事であり、

 

神が手を下したことでは一切ありません

 

 

 

 

 

 

あ「…言いにくいのですが、

 

 

神さまなら、こんな悲惨な事態になる前に、

 

なぜ事前に止めなかったのか、

 

という声もあるみたいなのですが…

 

 

 

 

 

 

ス「お前、それは間違ってるぞ。

 

 

いつも言ってるけど、

 

この世界は人間の行動が主(しゅ)であり、

 

神はどこまで行っても、

 

その人間の行動をサポートすることしか出来ない。

 

 

決して神がその人間の行動や心自体を、

 

根本的に変えるということはやってはいけない。

 

 

それが神の間でのルールや」

 

 

 

 

 

 

 

道「もちろんここまで悲惨な事態に陥る前に、

 

富岡八幡宮の神々も、

 

メッセージや小さなトラブルを発生させて、

 

様々な形で何度も警告をしてきたはずです。

 

 

しかしそれに気付いて改められるか、

 

気付かずに最悪の事態を引き起こしてしまうかは、

 

その当事者自身の心と行動に掛かっているのです

 

 

 

 

 

 

あ「そうでした…よね…。

 

すみません…。

 

 

後はその…『怨霊がいるから行きにくい』ということについては、

 

どうでしょうか…?

 

 

 

 

 

 

道「そこは安心してください!!

 

さぁそれでは始めましょう!!

 

元怨霊ミッチ―による、『怨霊講座』~!!

あ&ス「………」

 

 

 

 

 

 

道「ほれ!!『イエイエ、ドンドン、パフパフ』は!?

 

ボーっとしてんと、そこのおもしろ龍神もラッパ吹いて!!」

あ&ス「イ、イエイエ、ドンドン、パフパフ~…」

 

 

 

 

 

道「え~それでは始めましょう!

 

元怨霊ミッチ―による、『怨霊講座』。

 

 

まず怨霊についての前提条件として、

 

分かっておかなければいけないことは、

 

 

『怨霊』というものは、

 

死んでも尚許すことのできないほどの、

 

恨みを持った魂であるということですね

 

 

 

 

 

あ「は、はぁ…」

 

 

 

 

 

道「まぁ私の場合で言えば、

 

平安時代の政治の中枢にいながらにして、

 

藤原時平の陰謀によって失脚&太宰府に左遷させられ、

 

 

妻 宣来子や家族とも引き離され、

 

無念の死を遂げた。

 

何よりそのきっかけを作った、

 

時平が許せなかった。

 

 

その思いが私の魂を雷神に変えて、

 

京の都に最大級の祟りを引き起こしたのです」

 

 

 

 

 

 

 

あ「何かこうして聞くと、

 

少しミッチ―が恐ろしくすら見えてきますわ」

 

 

 

 

 

 

道「まぁまぁ、そんなことを言いたいわけではなくて、

 

要は怨霊となる場合は、

 

乱に敗れて曝し首とされた平将門然り、

 

 

『無念の死』を遂げた場合がほとんどなのですね。

 

 

 

そう考えると、

 

今回の場合はどうでしょう?」

 

 

 

 

 

 

あ「?」

 

 

 

 

 

 

道「ある意味自らが企てたことで、

 

その結果として自ら死を選んでいる。

 

 

何を以て『無念の死』と言うか、

 

という所でございます」

 

 

 

 

 

 

あ「そっか、なるほど。

 

じゃあ自分でいくら、

 

『怨霊となって』と言った所で…

 

 

 

 

 

 

道「自らの目的を達成して、

 

自らが望んだ死である以上、

 

怨霊にはなり得ません。

 

 

まぁ彷徨う魂として、

 

そこら辺をうろつくことはあるかもしれませんが、

 

それは低級霊と同じ類の者で、

 

気にする程度のこともありません。

 

 

それに今現在こんな状況の中でも、

 

後を継いだ富岡八幡宮の神職の方々が行って下さっている、

 

毎日の神事によって祓われるのが関の山でしょう」

 

 

 

 

 

 

あ「そっか…、何だか安心しました。


確かに富岡八幡宮の神職の方も、


こう仰っているみたいですしね」

道「まぁ後付け加えておくならば、

 

死後の『魂の強さ』というものは、

 

生前のその人の魂の強さに比例致します。

 

 

要は自分勝手な理由で、

 

神にも人にも、その土地にも、

 

迷惑を掛けて死ぬことを選ぶような魂では、

 

 

残念ながら『魂の強さ』という尺度で見ると、

 

すこぶる弱いものと言うしかないでしょう。

 

今をしっかりと生きている人間に、

 

危害なんて加えることは出来ません。

 

 

 

…それもこれも含めて結局、

 

僕が言いたいこととしては…」

 

 

 

 

 

 

 

 

あ&ス「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道「…ということです!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

あ&ス「(さすが、日本三大怨霊のうちの一柱…笑)」

 

 

 

 

 

 

 

ス「まぁ道真もこうして色々話してくれたけど、

 

何よりも一番悲しんでいるのは、

 

あの地にいる神々やから。

 

 

富岡八幡宮の祭神は確か、

 

応神天皇、神功皇后、仁徳天皇、天照皇大神、

 

常盤社神、武内宿禰、日本武尊、竈大神、アメノコヤネたち…か。

 

 

神々が悲しんでいる『今』だからこそ、

 

『神にしてもらうことばかりではなく、

 

自分が神にしてあげられること』を、

 

考えてみてほしい」

 

 

 

 

 

 

 

あ「ただそれが、

 

参拝に行くということだけでも…?」

 

 

 

 

 

 

 

ス「もちろん大喜びや」

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「分かりました。

 

僕も必ず…、

 

今年中に富岡八幡宮に行きます…」

 






 

 

 

 

…。

……。

………。

…………。



 

 





 

 

…こうして僕らが話していることは、

 

あくまで一つの、


『説』でしかないのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 





 

しかし、

 

その一つひとつの説をもとに、

 

 

それぞれが『自分軸』で、

 

物事を判断していく。

 

 

 

 

 

 






 

僕は僕の心で。

 

あなたはあなたの心で。

 

 

 

 

 




 



 

何が正しいかを、

 

それぞれの目で、

 

耳で、足で、心で確かめながら、














『自分の軸』を持って、


生きていく。














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