ひとはなぜ働くのだろう。

学業というもの学生時代は職業だったのだろうか。




働いているひとがいるから

電気がつく。

家がある。

食材がある。




ひとが動いて、

いろんな所へ繋がっていく。






自分もよく忘れてしまうけれど

感謝すること。




当たり前ではないんだということ。

自分も歯車なんだということ。




それを思えば少しだけ

がんばれる気がした。




生きていく糧になる気がした。






それに気づくのに

だいぶかかってしまったけれど。



働くこと。

お金をもらうだけじゃないこと。



きっと誰かの役に立っている。

あなたも無駄なんかじゃない。