おまたカイロをやり始めて、自分の違和感に気づくのが早くなったような気がします。



アンベリちゃんのオンラインコミュニティの「打ち上げ惨め」でコラボ配信をさせて頂き、気持ちを抑圧しすぎていたことに気づいてから早1週間。



打ち上げ惨め配信とおまたカイロ効果が相まって、その中でも出てきた言葉。




「あたしの人生返して。」





わぁお🫣




自分で選んできたとはいえ辛すぎて見たくない感情と、現実。


「あんた達に時間も気持ちもお金も全部捧げてきたんだよ!世間から見ていい子やってきたけど、全然幸せになんてなってやしない。

どうしてくれるんだ!!

あたしの人生返して。」




 

なんともえげつない言葉が自分から出てきてビックリ。




だけど、自分が抑圧していた感情だと思うと涙が止まらなかった。



 

気づいてあげられなくてごめんなさい。



きっかけや理由は何にせよ、心を閉じたのは、感情を閉じ切って閉じ込めて鍵をかけたのは紛れもなく全部あたしだ。




閉じ切った心、閉じ切った感情に耳を傾けるトレーニングをするのはあたしの仕事。


 

いつまでも、もらえなかった事にフォーカスして怨念をふっかけていても何も始まらない。


もうあたしは小さな子供ではない。



自分で愛情をかけ、自分でかけて欲しい言葉を自分にかけてあげる。

そんな簡単なことすら全然わからなかった。

もはやわかろうとしなかったのかもしれない。

 

惨めな部分を毛嫌いして、綺麗な部分だけ見ようとしていたこと自体本末転倒。



小さい頃にもらいたかった愛情、かけて欲しかった言葉は、違う形で全部もらっていたのかもしれない。


ただ、自分の欲しい愛情を、自分がかけて欲しかったタイミングで言葉をかけてもらえなかった惨めなあたしをあたしが迎えに行く。


そうか。

惨めだったんだ。

惨めだったんだ。

惨めだったんだな。



情けなくて、情けなくて、心の底から情けない。

この情けない気持ちに気づいてもらいたくて根気強く待ってくれていたんだ。

惨めな感情を嫌いにならないで欲しかった。


どれもあたしにとってなくてはならない必要な感情だったから。

 



情けなくて、

情けなくて、

情けなさすぎた惨めなあたし。

おかえりなさい。