今回は天皇賞・春の予想をやっていきます。


本命馬は1枠1番サリエラです。
前走のダイヤモンドSで長距離レースの流れが理解出来たと思います。
そして今回平成の盾男武豊騎手が騎乗します。
絶妙なタイミングで仕掛けてくれることに期待しています。
もう1頭と本命悩みましたが、最後は血統で決めました。
勝ってくれるのが理想ですけど、馬券内に入って欲しいですね。

相手は4頭です。
〇6枠12番ドゥレッツァ
本命にしようか悩んでいたもう1頭がこの馬です。
菊花賞馬を買わない選択肢は無いですね。
気になるのは血統ですね。京都開催の直近8年で非サンデー系が全滅しています。
後は菊花賞のレース内容です。あれはルメール騎手が上手すぎますね。
この2点で本命ではなく対抗にしました。

▲7枠14番テーオーロイヤル
前走の阪神大賞典で5馬身差の圧勝を見ると、ここも買わない選択肢は無いですね。
3000m以上では一度も馬券内を外してないですからね。
気になるのは、この馬も非サンデー系です。
あとは3000m以上のレースに3レース連続で出ているので、状態面が心配ですね。

△3枠6番ディープボンド
3年連続2着で今回4年連続好走がかかっています。
今回岩田望来騎手から幸騎手に乗り替わります。この乗り替わりがプラスに働きそうな気がしますし、この馬京都を得意としています。
ヒモで狙う価値はありそうです。

△5枠9番シルヴァーソニック
去年の3着馬です。前走阪神大賞典で大敗しましたが、緩めの仕上げでレース感を取り戻すために出てきたところあるので、今回しっかり仕上げで挑みます。
オルフェーヴル産駒の長距離G1で唯一馬券になった馬なので期待しています。

買い目
ワイド ◎-〇▲△
ワイド 〇-△
3連複 ◎1頭軸流し相手4頭

以上になります。