6/29(土)
 
今回もグループ1のキャンセル枠をゲット。 
前日仕事をフレックス早上がりして、上越市内のスーパー・かつや・風呂に寄ってハッピー予約枠にインしたのが18時半頃。
 
先行車は1台・前橋ナンバーのみ。当日枠も5台だけ。
予約枠先行車の方と「何狙いですか?」などと話していたが、19時半頃になって私の会社同僚が到着するまで後続は全く来ず、さらに後続は21時くらいまで来ない状況。
本当に真鯛シーズン終了で、こうも違うものかと。
 
1番札の方が入場後の突堤移動時に荷崩れで途中脱落し、私が突堤先端内側にイン、会社同僚は当初予定通りその隣・灯台手前内側にイン。
すると先端外側に入ったジギンガーのお仲間で50番台くらいの人?が「お願いしまーす」と先端ど真ん中に入る。
 
ハッキリ言って邪魔なので「そこ入るんですか?」と聞くと「はい」と図々しく答える。以前、そこに入った人と最初から内・外で入った人の竿が接触して折れたことを伝えたが別に平気と入ってしまった。
そこに入られると、私がキャストするとき全てにおいて邪魔になるので入って欲しくないのだが、ジギンガーはロッドが短いためか理解しない。つーか先端に居られるだけでキャスト自体が出来なくなることもしばしばで、本当に迷惑。
 
とまあ、今回も結局嫌な思いをしつつのハッピーだったのだけど、一度居場所が決まると荷物置いておけば車に戻って休憩していても平気だし、時合いが来れば何かしら釣れるので、つい来てしまう。。。
 
 
そんなことがありつつも折角先端に入ったので、カゴ釣りと軽いジギングするつもりで万能竿のフラットジャンキーとダイソージグを持ち込んで釣り開始。
 
今回の釣行の目的の一つ、自宅保管していたアミコマセとオキアミの消費。
いすれも1回解凍してしまった変色した餌で、冷凍庫の容量を圧迫していただけなので使い切りたかった。
 
なので真鯛釣り仕様でカゴ釣り仕掛けを組み、突堤先端から釣れない航路のほうへ遠投、早々にチダイ(写真左下)が釣れる。小さいけど、尾頭付きで焼けば鯛飯になるかなとゲット、つーか以降カゴ釣りで釣れる魚は基本丸呑みされてるので助けることが出来ずに全て回収。。。
 
内側にカゴ釣りで投げるも、たまに釣れるのはチャリコやチダイばっかり。
隣でサビキを投げてる会社同僚もチャリコ連発。
 
そのうちナブラが立ったのとジギンガーの人たちがサゴシを上げてたので、少しなら良いかなと2年ぶりくらいでダイソージグ投入、数投目でサゴシ40cmくらいのが釣れる。
 
その後もカゴ釣りで尺アジが釣れたくらいで本当に釣れない。
結局豆アジとか豆サバは釣れるサイズが居なくて泳がせは出来ず終了。
仕方なくアミコマセの処理もしたいので無理矢理サビキ釣りとかもしたけど、真アジでは無くマルアジが多く掛かるよう。
今の時期のマルアジは美味くないとのことで、元々アジは2匹くらいでいいやと思っていたところでさらに釣る気が失せる、、。
 
夕方5時くらいまでダラダラ釣って、飽きたので片付けて帰宅。
帰着時間は19時半頃、夕食は家族が疲れたので作りたくない・おまえ遊んできたんだろうから何か買って来いとか抜かすので近くのラーメン屋に連れてって済ますと体力も限界、風呂入ってうたた寝。
 
目が覚めると1時過ぎ、そこから上写真のように魚を並べて下処理開始、終えたのが3時という・・・
 
日を超えて6月30日(日)、夕食は私の釣果で振る舞うのがお約束。
定番の鯛飯、アジフライ、サゴシは大きい方の半身を炙り刺し。
肉の欲求を満たすために別に鶏の唐揚げを用意してる。
 
サゴシは美味くないという先入観あったけど、会社同僚に勧められるままに釣った直後に十分血抜きして、その場でエラと内臓・血合いまで取って綺麗にして冷やして持ち帰ったらアラ美味しい?!デレデレ
 
ハッピーでは釣れない時合いも確実にあるので、今度からは魚はきちんと現場で下処理しよっと♪
 
 
さて、いい加減本当に暑いので日中の釣りは秋アオリまで休止しますわ。
やっても朝方限定のキス釣りかな?
それともバス釣りでフロッグ練習でもしよっかなぁ。
 
タックルデータ:
①カゴ釣り
ロッド:ダイワ インプレッサ磯 4ー53 遠投 
リール:ダイワ EM MS 3500H
ライン:PE1.2号+ナイロン25lb.
仕掛け:リーダー エクスレッド14lb. 6m+真鯛王(金)8号
 
②ジギング
ロッド:ダイワ ラテオ フラットジャンキーM/MH
リール:EM MS 3012H
ライン:PE1号+フロロ14lb.
ルアー:ダイソー ジグロック(銀)28g