(皮膚科と眼科紹介状のつづきです)

エレベーターが混んでるようなので、
なんとか階段を降り、一階の会計窓口へ。

分かりやすいようにと、
皮膚科の書類が入ったクリアファイルとは別にして、
会計受付の方にお願いしました。


しかし、出納窓口に呼ばれた時には、
皮膚科の領収書があるだけでした。
(しかも前回より高い。たくさんやったからかな?)

「眼科の方にこの後、領収書を持って上がるよう
言われてるのですが……」と伝えたところ、
皮膚科の領収書をお返しするよう言われ(お金は先取り)


しばらく待たされた後、別の人に呼ばれ
「先ほどは、皮膚科の領収書に眼科の分を
合算してしまったので、別々の領収書に作り直しました」
とのことでした。
(いつもは診療科ごとに領収書が発行されている)


私が、外国人や細かい文字を読めない高齢者の方だったら
もっと訳の分からない事態になっていたかもしれませんね。
(そのまま眼科に持参して、ちがうと言われたら焦りますよ)


再び階段をのぼり、眼科窓口に参上。
「眼科の領収書」を見せて、
個人病院への紹介状(薄~い紙が入った封筒)をget!


そして階段を降り、
途中でオジイサンに手すりを譲られてしまい、恐縮。m(_ _ )m
帰路につきました。

6月の花


歩きながら、ふと考える。

病院の人たちは診療報酬の点数に則って
会計処理して下さってるだけなので、
現場で言ってもしょうがないことは言わず
淡々と会計手続きに応じましたが、

個人病院への紹介状・「診療情報提供料(Ⅰ)」の
私の負担金額 750円也。


内科の時に経験済みなので驚きはしませんが、
私自身が望んだわけではなく、
国の方針に従っての仕方なしの転院なのに、
「私が、払うんかい(腹雲海と変換されました)……」と
内心、ビミョーーな、750円でした。


それでも、後々毎回の医療費が安くなるなら、
まだ納得ですが……

うちの内科の場合は、ですが、
大病院の方がいろんな項目で尿・血液検査した上で、
1750円ほどの負担でしたが、
今のクリニックの方は管理料的なものが加算されてるせいか
(院長の経営方針で上手に点数に反映させてるのか)
検査項目が少ないのに、2650円+α。
(もちろん調剤薬局の料金は別)


毎回、前の病院代よりビミョーに高い。
眼科の方はどうなるのでしょうかね。


けれど、これもご縁。
新しい世界に出向いた方が、
認知症予防にはなりますので、
12月の体調の良い日(?)にでも、個人病院の眼科に
網膜症ほかの定期検査に行ってみようと考えてます。


それまで時間があるので、覚えてられないと思い
手帳の6月と12月のページの両方に
(そして、ここにも……)

【眼科紹介状→黄色ファイルブックの1ページ目の袋に保管】
と書きました。

これで「あれ、どこにしまったかな~?」と
あせって探す心配ナシです


人気ブログランキングへ