シャイで傷つきやすいうちの息子君。（数秘、ただいま１１番）
先日
（数秘が）３３番のお母さんと（数秘が）11番の息子さんがいらっしゃる方から
コメントをいただきました。
うちも、おんなじ組み合わせだ！！
といっても、わが家よりも子育て大先輩でしたが☆☆
同じような方がいらっしゃると私もとても心強いです。
共感してくださる方がいてとてもうれしいです。
そんなわけで今日は息子のことを書こうと思います。
長文になりそう！
うちの子は、
傷ついたことがあったら結構ため込んでます。
先日も、クリスマス休暇の中ごろくらいに 何かを思い出したようにして
酷く落ち込んで泣いてることがありました。
話を聞いたらどうやら 学校でのお友達とあったこと
についてらしい。
休暇に入って5日くらいたったときに・・・・・・・・。
もう学校お休みに入って 5日もたったでしょっていうときに・・・・・・・。
思い出して泣いている。
そうそう、私も毎日学校に送り迎えにいっているのですが
いつも仲良し4人組でいるのに
そういえば 最近 ３対１になって 座っているな とは
気が付いていたんだけどね！！
話してくれるまで待とうかなと思っていたところでした。
というわけで 泣いているリョウ君に理由を尋ねてみたら
理由を教えてくれました。
長くなるので省略しますが まぁ子どものことだし
よくあること。
なにか 傷つく一言を言われて
自分の気持ちが沈んでしまったみたいです。
仲良しのお友達たちは 別にリョウ君を仲間はずれにしているわけでは
なさそうなのですが、
リョウ君の心が落ち込んだことにより、勝手に自分で距離を置いてしまい
遠くに座ったりしてたんじゃないかしら
と話を聞いて思いました。
いろいろと溜め込みがちな我が子には
私は、あえて自分の意見は言わない。
『あなたが○○だからいけないんだよ』
とか、
『あなたが ○○したからじゃない？ ○○したら 他の人がどういう気持ちになるかわかる？』
とか、そういうやり方が向いている子ももしかしたらいるのかな？とは思いますが
リョウ君に対しては
正義感ぶってるコメントは絶対言わないようにしてます。
そんなこといったら、せっかく話してくようとしている心にふたをしてしまう気がして・・・・。
何かひとことでも話してくれたら ひたすらオウム返しで
次のことを話してくれるまで待つ 待つ！＾＾
つたないですが、全力で聴くことを心がけています。
ひたすら寄り添うために マッサージや ツボを押すことなど
身体に触れることも 心の中から膿を出すのに役立つひとつの手法でもあります。
私も小さい頃に 哀しいこと 悲しいこと そりゃあいっぱいあったけれど
何十年もたって やっと 経験してよかったな と愛に変りました。
すべて必要な経験。
でも、とくに息子は溜め込みやすいので
自分は今 悲しいなぁ とか 認識するだけでも癒しになるはずなので
自分の感情を 認識する練習の ちょっとしたお手伝いくらいは
母として 一緒にやりたいなぁ と思い
ひたすら 聴く 毎日です。
だいぶん 学校であったこと 特に泣いたことに関いては
話してくれるようになりました。
感情を認識した後は
そういうことも あったよね～～ と 一緒に軽くながーーーす訓練。
いろいろな流し方がありますが、最近よくやっている方法のひとつを共有したいと思います。
うちは、悲しみ玉（今、命名 ＾＾） というのを作るようにしています。
１ まず、手のひらで 小さい氣の玉を作る。
見えなくて大丈夫です。
手と手の間に カメハメハをする要領で まるーーい玉があることをイメージする。
2 そしてその玉の中に その日気がついた 自分の中にある悲しみを詰め込む！！
私が持っている玉の中に リョウ君から えいっと 悲しみを玉の中に送りこんでもらう。
３ 質問をする、
玉の色は何色？
どんな感じ？ふわふわ？ごつごつ？ ぷにぷに？？
大きさは？？
できるだけ 悲しみ玉の姿かたちをことこまかく 明らかにすることで癒されていきます。
４投げる
最後に窓から プールサイドの木に投げて受け取ってもらう！！
植物は本当に心が優しくて いつどんなときでもたゆまぬ愛で見守ってくれている。
だから、一人ではなく 時には草木の力もお借りして
大人になっても 『流し方』を 身につけていてね というおせっかい母の願いです。
そんなわけで リョウ君の悲しみを沢山癒してくれている うちのコンドの プールサイドの木です☆
たゆまぬ植物たちの愛に 感謝☆
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