太陽光こそヒトに最も良質な光 | 名古屋市昭和区の若石サロン 若石足療ゆいま~るのブログ

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常連様から頂いた情報で、今や当たり前に普及して使われているLEDの光が、人体に健康被害をもたらすよろしくない波長だという側面に着目して、人体に優しい明かりを研究開発・製品化に成功され、大学でも教鞭をふるっていらっしゃる社長さんのお話会に参加させてもらって来ました。

ヒトが生きていくのに不可欠なのは、酸素・水・太陽光という大前提のお話から、太陽光に優る良質な光はないと、太陽光と蛍光灯、LEDの光の波長の違いについて、実際に測度計を用いて分かりやすく教えて頂きました。
太陽光には、15色の波長がバランス良く均等に近い感じで含まれているのに対し、蛍光灯では緑の光が突出しており、LEDでは青い光、いわゆるブルーライトが突出し、赤色がないに等しいくらい極端に少ない、バランスの崩れた光になっていました。

そんな赤が過少で青が強烈な光の下で生活を続けているとどうなるのか・・・まず睡眠障害が起こり、自律神経が乱れ、脳疲労、鬱やキレやすい子ども、自殺者の増加・・・といった心身の不調に繋がるということでした。

そしてショッキングだったのが、世の中に出回っているブルーライトカットを謳う眼鏡やレンズには、一切これっぽちもブルーライトを除去する効果や機能はないということも、社長さんの測度計を用いた実験結果で明らかになったそうで、私もそういう眼鏡を買ってテレビやスマホを見る時の罪悪感を取り繕っていたので、何の意味もなかったのか・・・とショックでした。ガーン

 

この話を何人かの友人やお客様方にお伝えしたところ、「LEDの光はなんだか刺さるようなイヤな感じはしていた」「車の対向車の眩し過ぎる光はヤバイと感じていた」「リビングのLEDの真下が自分の席で、そこにいると疲れる感覚があった」等のお声が聞かれました。

敏感な方はやはり気付いていらっしゃいますね。

 

当サロンは、幸いLEDではなく、まだ蛍光灯使用ではあるのですが、ゆくゆくはこの、社長さん開発の人体に優しい太陽光の光に近い(紫外線は抑制)明かりに変えたいと思っています。

まずは先に、自室の明かりをそれに取り替えて観察中なのですが、部屋に一歩足を踏み入れる度に、ハッ!とします。

室内なのに、まるで屋外にいるかのような感覚に襲われます。びっくり

 

実際の太陽光には紫外線も含まれているので、屋外で長時間当たり過ぎることはよろしくありませんが、でも30分くらいなら紫外線の害は可視光線が打ち消しあってくれるそうで、UVカットクリームを塗ったり、日傘、帽子などで日除けはせずに太陽光を浴びて、食べ物からは摂取できないビタミンB3を体内で作り、昼間の太陽光のお陰で作られたセロトニンを材料に、夜はメラトニンが分泌されて熟睡できるというメカニズムがあるので、きちんと太陽光を浴びてセロトニンの分泌を促すということも健康にとって大切なことですね。