犬との暮らしで、無垢フローリングをやめた理由 | フツーのOLおひとりさま、犬三匹とローコスト住宅で暮らす

フツーのOLおひとりさま、犬三匹とローコスト住宅で暮らす

女ひとりと犬3匹で暮らすために、ローコスト住宅を建てました。札幌近郊。家を建てるまでと、それからも続く暮らし。

 

こんにちは。

 

 

犬たちと暮らそうと決めて、今の自宅を建てるとき、

悩んでいたことがいくつかあります。

 

そのひとつは、どんな床にするかです。

 

 

 

それまで住んでいた貸家では、

築40年超えにふさわしく、

昭和テイストなクッションフロアでした。

 

 

夏にはぺたぺたする肌触り

犬が掘ればすぐに剥がれる

 

そんな床です。

 

 

それなりに、うんざりしていました。

 

 

 

新居は、ローコスト住宅の工務店に依頼していましたから、

資金にもちょっぴり余裕がありました。

 

で、床について考えてみることにしたのです。

 

 

 

無垢フローリングの床

 

最初に考えていたのは、

そう、無垢のフローリングです。

 

 

木の質感を味わいたい

足裏の感触がさらさら

月日とともに経年変化を楽しみたい

自然のぬくもりに触れていたい


なぁんて、良いところは何個でも思いつきますとも。

 

 

 

大手の某ハウスメーカーでは、

「無垢フローリングは、床暖いらずですよ~」なんて

アピールしているところも見かけました。

 

某住友林業、とか。

 


床暖房の予定はありませんでしたが、

それだけ温かみがあるなら、

とても魅力的です。

 

 

しかも、無垢材には、

調湿機能もあるそうですね。

 

 

 

ですが、断念しました。

 

 

 

うちの犬たちと暮らすには、

ハイコスト・ハイリスク過ぎるのです。

 

 

 

腰痛・椎間板ヘルニアのリスク


 

うちの犬は、ミニチュアダックス(推定)です。


両親は保健所出身で、血統書もありませんが、

まあ、それっぽい風貌ですね。


いわゆる胴長短足です。

 

 


身体の形状として、

椎間板の破損を招きやすい

 

そう獣医さんに忠告されていました。

 

 


踏ん張りがきかずに滑る床

衝撃を吸収しない固い床

これらは、超要注意なんだとか。

 


ですが本人(犬)たちは、

身体的特徴など何にも配慮せず、

 

 

気の向くまま、走り回り、

 

跳ぶ跳ぶ跳ぶ、ジャンプ!!!

 

 

と、こういうわけです。

 

 

こういう犬たちにとって、

 

フローリング材は、

基本的にNGなんでした。

 

無垢材でも、そうでなくても。

 

 

ワックスで解決できる?

 

実は、ワックスで何とかなるかなとも思いました。

 


こういうのですね↓

 

 

 

 

サンプルを取り寄せて確認もしました。

 


 

まあ確かに、

透明な膜を張ったような独特な質感で、滑りにくい!

 

 

 

でも問題は「ジャンプ!」ですよ。

 


ソファーを捨てて、飛び降りる場面をなくしても、

彼女らは垂直にジャンプするのです。

 


ぴょんぴょん跳ねて、

あまつさえ、

ジャンプしながら移動することさえあります。

 

 

 

滑らないだけでは不十分で、

クッション性が必要だというわけです。

 

 

 

もうひとつ付け加えるなら、

無垢材の床へのワックスって・・・?

です。

 

 

この手のペット用滑り止めワックスは、

 

かなりしっかりワックス!

という手触りです。

 

 

何かのフィルムを1枚重ねた感じですね。

 

 

だからこそ、すべり止めの機能が発揮されるのでしょうけど、

 

無垢材の風合いは、

ある程度諦めないといけませんよね。

 

 

それ以外でも、

「ウレタン塗装」を勧める記事も見かけましたが、

きっと同じことでしょう。

 


無垢床の触り心地を重視するのなら、

オイルワックスや自然塗装もありますね。

 

でもそれでは、滑り止め機能はいまひとつな印象でした。

※ホームセンターに見に行きました
 

 

 

しかも無垢材のワックス塗装は、

定期的に塗りなおしが必要です。

 

 

楽に生きていきたい、

そんな私がするとは思えません。
 

 

かといって、無塗装は・・・

滑りやすい以外にも、

やっぱり問題が多いのです。

 

 

 

粗相したとき、汚れがしみこむ問題

 

無塗装とは木材の細胞壁がむき出しですから、

液体は染みこみますよね。

 


また、塗装してあっても、

板と板の隙間に染みこんでいくでしょう。

 

 

 

犬とは、粗相をするものだと考えています。

 

 


人間だって失禁するひとはいるのですから

(高齢者になれば、たいていそうです)。

 


トイレのしつけが完璧でも、

嘔吐や下痢をする日もあるでしょう。

 

 

粗相してもすぐ片付ければ、良いじゃない?

 

いやいやいや、

じゃあ、自分が不在の時はどうしましょう。

 


ドッグルームに居場所を限定する?

 


犬たちも自分も、のびのび暮らすために、

ローコストとは言え、思い切って家を建てるわけです。

 

 

お留守番中も、ドッグルームに閉じ込めるのではなく、

居間で好きに過ごせるようにしたいのです。

 

 

犬が行きたければ、

ケージでも、ドッグルームででも過ごせばいいのです。

 

 

 

というわけで、

管理の大変そうな無垢材フローリングは

選択肢から消えたのでした。

 

 


ちなみに、

私がお世話になった藤城建設の「ゆきだるまのお家」では、

無垢材フローリングはオプションでした。

 


私は選択しなかったので詳しくは聞いていませんが、

施主支給も可能な印象でしたよ。


販売元で、取り扱う材木の質は随分変わりますものね。

 

 

 

 

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