犬が「カイロ」を食べたときの対処法 | フツーのOLおひとりさま、犬三匹とローコスト住宅で暮らす

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女ひとりと犬3匹で暮らすために、ローコスト住宅を建てました。札幌近郊。家を建てるまでと、それからも続く暮らし。

 

 

 

昨年、冬のある日の出来事です。

 

犬たちが使い捨てカイロを食べてしまいました!

 

久しぶりの大失敗。

このときは、本当に血の気が引きました。

 

そろそろ秋口で寒くなってきましたので、

自分への注意喚起として、

当時の状況をまとめてみようと思います。

 

 

 

帰宅したら、大惨事

 

その日、仕事から帰ったら、

もう事件は起きていました。

 

 

犬の背丈では届かないかな~と思っていた棚から、

犬たちが私の部屋着を引っ張り出したようです。

 

 

折悪しく、前日に私がおなかを冷やしまして、

トレーナーにカイロを張り付けたままでした。

 

その使用済みカイロで、犬たちは遊んだようです。

 

 

脱いだ部屋着とカイロを始末するのを忘れて、

棚にひょいと入れたままで、出勤してしまったんですね。

 

 

きちんと処分していない飼い主が一番悪い。

本当に、反省しきりです。

 

 

異食したとき、使い捨てカイロの危険性は?

 

職場から帰宅した時間には、

かかりつけのペットクリニックは閉まっていました。

 

なので取り急ぎ、知人の獣医に相談です。

 

使い捨てカイロは、

異食物としては、危険度は低めだそうですね。

 

 

嘔吐か下痢の量を見て、

たっぷり排泄されているなら、とりあえず様子をみたら?と。

 

 

ただし元気がなかったり、ぐったりして動けないなら、

すぐクリニックに受診が必要。

 

脱水の可能性もあるからねと、教えてくれました。

 

※有志の動物病院によるペット向けの夜間救急窓口が

  札幌市内にあるのです。

 

 

 

合わせて、紹介されたホームページがこれです。

 

https://www.anicom-sompo.co.jp/doubutsu_pedia/node/1347

 

 

 

 

使い捨てカイロの項には、こう書かれています。

使い捨てカイロの成分は鉄粉、水、食塩、活性炭、バーミキュライトなどです。

毒性は低く、一般的には重篤な中毒を起こす心配はありません。

大量に食べると下痢や嘔吐が見られることがあります。

みんなの動物病気大百科

 

 

下痢や嘔吐があれば病院受診し、

治療法は対症療法だそうですね。

 

アドバイスをくれた友人の話と合致します。

 

 

 

自宅内は惨劇みたいでした

 

さて、惨劇の現場を検証します。

 

 

昼にライブカメラを覗いたときは異常がありませんでしたから、

事件が起きたのは、たぶん昼下がり。

 

16時頃に母が見に行ってくれたときは、

もう惨劇だったそうです。

 

 

惨劇・・・

 

 

これです↓ ※きれいなものでないので、写真は小さくしました。

 

 

便臭はしないので、これは吐いたものですね。

 

 

真っ黒な部分は、恐らく鉄粉でしょう。

胃の粘膜が傷ついたなら、鮮血になりますし。

 

 

これがトイレシートや部屋中に何か所もありました。

 

 

もちろん、下痢をした痕跡も。

 

 

 

ちなみに玄関を開けた途端、

もわ~んと下痢や吐物の臭いがしました。

 

 

食べてしまったカイロは、一般的なサイズのものです。

 

大きさから考えて、

飲み込んだものはほぼ出たかなという印象です。

 

 

一方、ワンコたちは

 

3匹とも、いつものように元気にお迎えに来てくれました。

 

ただ、茶々とくろは、

ちょっと物憂げな感じで寝転んでしまいます。

 

 

 

と、思ったら、2匹とも数回吐きました。

真っ黒な、なにかです。

 

 

ただそのあとは、水をがぶ飲みして、

元気に走り回っています。

 

 

とりあえず、急を要するような状態ではなさそうと判断しました。

皮膚や歯茎など、脱水症状の確認もしましたし。

 

 

 

ところでぼたんは、何にも異変はなさそうでした。

 

 

 

もしかすると、くろと茶々の二匹だけでカイロを堪能したのかもしれません。

 

 

その後は、

部屋中の掃除(※注:1時間かかりました)をする間も、

3匹とも大きな異変なく過ごせましたよ。

 

でも、一応散歩はお休みです。

 

 

あ、そうそう、

3匹にはヨーグルトを食べさせました。

1匹につき、大さじ1杯ほど。

 

 

胃の粘膜の保護と、

食べてしまったカイロが早く便として排出されるように、というわけです。

 

 

気休めかなとは思いましたが、

まあ、犬たちは大喜びでした。

 

 

 

で、その翌日です。

 

一晩様子を見ましたが、

嘔吐も下痢もなく、ほっと一安心しました。

 

 

便は、色が黒っぽいものの、形状はいつも通りのバナナ型です。

臭いも異変なし。

 

 

 

そのまま何事もなく過ごせたのでした。

 

 

 

後日、ことの顛末をかかりつけの獣医さんにお話ししました。

 

対処方法としては、

まあ、合格点。

 

でも!

もう絶対、食べさせないでね!!

 

 

そう、釘を刺されました。

 

そのつもりですとも。

 

 

 

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