次男が8ヶ月のときはじめて卵を食べました
よく焼いた卵黄を少し与えてみました。
その日は何ごともなく過ごし、翌日によく焼いた卵白をティースプーンの先に少しだけのせて食べさせてみました(後から思えば、20分以上ゆでた茹で卵で卵デビューすべきだったし、与えた量も多かった。)
しばらくすると、ウトウト、、、離乳食を食べながら寝てしまいました
(後から思えばこれも症状のうちだったのかと。)
30分くらい抱っこのまま眠り、いきなり咳こんで起きたと思えばいきなり大量の嘔吐
みるみるうちに全身に蕁麻疹がでて、顔は目があかないほと腫れ上がり、よだれも止まらなくなりました、、、
抱っこで急いで近所の小児科へ
(これも次からはすぐ救急車を呼んでくださいと言われました。)
わたしがかけこんだ小児科の先生は、こども病院出身のアレルギー科でも経歴がしっかりある先生だったため、すぐお薬をいれてくれたり、様子をしっかりみて下さり、とてもスムーズに対応していただけました
アナフィラキシーショックだということで、しばらく病院で様子をみて、症状が少しひいて元気に遊びだしたので、お薬と軟膏を出していただき、家に帰宅
しばらくはまだ顔も腫れ(とくに瞼)、蕁麻疹も少しでていましたが数日で綺麗になりました
私も主人も長男も食物アレルギーがないので、アレルギーに対して大きく意識せず、次男がアレルギーかもしれないからと覚悟もせず、この日までは安易に考えて離乳食をすすめてしまっていました
アレルギーの怖さを目の当たりにした私は、自分の知識のなさを反省し、その日からたくさん勉強しました📚勉強すればするほど、アレルギーの怖さを知り、色々な情報がありすぎて、今後どうすればよいのか分からなくなってきてしまいました
とりあえず1度卵はやめて、今まで食べたことのある食材を食べさせながら、後日近くの総合病院の小児科でアレルギー外来の日に血液検査をしてもらうことになりました
抱っこ紐はエルゴを使っていました。肩がすごく楽だったのとおんぶができてとてもよかったです