少し元気になってきたので
積読本を読んでいます
完全に回復したわけではないので
読むスピードは遅いし
他に読まなきゃならない専門書がたくさんあるのですが
まぁ…いいや(笑)
今読んでいるのは
万城目学さんの新作
『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』
かのこちゃんという小学生と
マドレーヌ夫人という、かのこちゃんの飼い猫を中心としたお話です。
こういう、児童向けの絵本のような
あたたかくて微笑ましい小説があってもいいよね
なんて思いながら読み進めています。
お話の中で
かのこちゃんが、名前の由来を尋ねたところ
かのこちゃんのお父さんは
「久々に鹿に会ったとき、『女の子が生まれる』と話したら
『名前はかのこにしなさい』と鹿に言われた」
と、話していて
しかも
かのこちゃんのお婆さんが
「大明神が枕元にたったお祝いだ」と話し
飼い犬に生肉をあげたエピソードも出てきます。
かのこちゃんのお父さんって…『鹿男あをによし』の「おれ」なのかなぁ
『鹿男あをによし』の「おれ」は
鹿としゃべれるし
「おれ」の母親が
「(鹿島)大名神が枕元にたった」と騒ぐエピソードも出てくるし。
でも、
「おれ」とかのこちゃんのお父さんは
性格が全く違う気もするのですよね
話の本筋とは違うところで
何だかドキドキしています
積読本を読んでいます
完全に回復したわけではないので
読むスピードは遅いし
他に読まなきゃならない専門書がたくさんあるのですが
まぁ…いいや(笑)
今読んでいるのは
万城目学さんの新作
『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』
かのこちゃんという小学生と
マドレーヌ夫人という、かのこちゃんの飼い猫を中心としたお話です。
こういう、児童向けの絵本のような
あたたかくて微笑ましい小説があってもいいよね
なんて思いながら読み進めています。
お話の中で
かのこちゃんが、名前の由来を尋ねたところ
かのこちゃんのお父さんは
「久々に鹿に会ったとき、『女の子が生まれる』と話したら
『名前はかのこにしなさい』と鹿に言われた」
と、話していて
しかも
かのこちゃんのお婆さんが
「大明神が枕元にたったお祝いだ」と話し
飼い犬に生肉をあげたエピソードも出てきます。
かのこちゃんのお父さんって…『鹿男あをによし』の「おれ」なのかなぁ
『鹿男あをによし』の「おれ」は
鹿としゃべれるし
「おれ」の母親が
「(鹿島)大名神が枕元にたった」と騒ぐエピソードも出てくるし。
でも、
「おれ」とかのこちゃんのお父さんは
性格が全く違う気もするのですよね
話の本筋とは違うところで
何だかドキドキしています