装飾抽象的な例えで、赤いリボンをつけていて、周りからそれが良いと思われていて、自分もそれを気に入っていて、でも、赤いリボンがなくなったら、赤いリボンを好きだった人はいなくなって、赤いリボンをつけている自分を好きだった人もいなくなって、自分もそれに自信がなくなって。周りにいた人は赤いリボンがあったからで、赤いリボンがなくても自分は同じ自分なのに、そうではないということ。仕方がないけど悲しい。悲しいけど仕方がない。