おはようございます
〜丁寧に生きる
穏やかな毎日が、ありがとうになる〜
いのちの調理活動家
【いのちの調理人/愛と調和に生きる】伊藤 美知子です
今日の高知は、昨日の午前中降り続いた雨が夕方には
上がりそのまま澄んだ朝を迎えました
昨日は、業務の草刈り作業も畑もちょっとブレイクで
夜は久しぶりに自宅で、頂き物のタケノコを
土鍋で中華おこわ風炊き上げにした
やっぱり土鍋で炊き上げるご飯は、なんとも言えない
ワクワク感がある
湧き上がる湯氣を、ただ無心にぼぅーーーと
眺めているだけで、食欲をそそる
鍋の中で食材たちが調和しながらハーモニーを奏で
エネルギーが絶妙に絡み合う感じ
そして
今か
今かと
湯氣が立ち上る勢いを感じて、火からおろして
しばしお待ちください
と蒸らしに入る
そして湯氣の落ち着きを見計らったところで
よっしゃぁーーーーー、待ってました
とばかりに、笑みが溢れる
そしてひとすくい
今日のお弁当にと思って一口味見
と思いきや
やっぱりいただきます
もち米の何とも言えないもっちり感と
タケノコの香り 自家製の原木椎茸の甘み
レンコンのシャキシャキ感と豚肉の甘みがごま油と
ああああええ仕事してまんなぁ
きっと冷めたらさらに味が馴染んで、
ええ感じやろうなぁ
副菜はシンプルにツワブキとタケノコと厚揚げの含め煮
やっぱり春の味覚は、山菜の王道やね
昨日は、ちょっとした出会いがあり、
前回の満月から昨日まで楽しい時間を過ごした
毎日のルーティンやこうしてまた手仕事をアップしたいと感じる氣もちに慣れたのもその出会いがあればこそ
大阪時代の友人とのこともそうだった
お互いに年齢的にも、肉体が滅するその日まで
そう長くはない
そして精神的には年齢と共に変わる豊かさがあっても
肉体的には、要相談
優先順位をつけざる負えない
そういう年齢になったんだなぁとつくづく感じる
やりたい やり切りたい 必死に生きようと感じれば 感じるほど
その巡りに沿って
そうすることでまた感じるものがある
もっと丁寧に細やかに
ココロの奥にそんな感覚があったことにハタと気づく
もっとやりたいことをブラッシュアップすることが
必要だなぁということで
結構 アナログ スケジュール帳派の私なのだけれど
スマホの起動画面にその日のスケジュールが
アップされる機能はなかなかワンアクションで
確認できるのはいい
最近は
丁寧に細やかにと念仏のようにブラッシュアップする
もののズボラの虫と戦う毎日
コレならワンアクションで、ズボラ虫が出てくる余地も
少なそうだ
出入口とはよく言ったもので
出せば入る
みなさんも次回の満月までに、
スタートアップしてみてね
今日も生かして頂いてありがとうございます