おはようございます
〜丁寧に謙虚に生きること
穏やかな毎日が、ありがとうになる〜
いのちの調理活動家
【いのちの調理人/愛と調和に生きる】伊藤 美知子です
今日の高知はいい天気
数日間の雨でまだまだ朝夕の冷え込みは取れないものの
春一番が吹いたり、昼間はポカポカ陽気だったりと
春を毎日感じられる今日この頃
昨年末から本格的に畑を指導して早いもので
もう数ヶ月が経ちました
つるなしエンドウの苗もスクスクと育ち
もう草マルチから顔を出すまでに成長しました
畑にいい天気の日は、朝夕立つと本当に
毎日毎日が新しく
一日たりとも同じことがないということが体感出来て
改めて巡りというのは、素晴らしく止まることを
知りません
だからこそ、ただ今を大切にする
シンプルだけど、こういう情景を見せて頂くと
全てが宇宙の真理 自然の摂理に与えられて
生かされているんだなぁと
感慨深く込み上がるものがあります
先般も、ようやく
近代の経済界に一石を投じられ
輝かしい功績を残された 故 稲盛和夫氏の書籍を
熟読しました
私も晩年の講演会に、参加させて頂き拝聴させて頂いた
こともあり、その時も
あああ、こういう方は、ただただ愚直に誰しもが
幼き時に、汚れなきままに感じたことを他をつい従い
させぬほどに為すからこその今なんだなぁ
と感じさせて頂いたことを思い出しました
愚かなまでに素直に感じるままに
書籍の中で
経営理念に私は
従業員の物心両面の幸福を追求するとともに
人類社会の進歩 成長 発展に貢献する
というものを掲げています
コレはまさに人としてどうあるべきかを問うものであります
宇宙の法則には、愛と調和の法則と
因果応報ということがあります
全ては可もなく不可もなしに与えられて、みな生かされているわけです。だからこそ
大きな志を持ち
努力を惜しまず
創意をこらし
常に前向きに
誠実に
挫折することなく
謙虚に
世のため 人のための行動する
ソレは経済界に於いても同じことで
自分や関わる人たちだけが幸福になることには
なっていないだろうか？
エゴになり傲慢にはなっていないだろうか？
謙虚に常に向上心を持っているだろうか？
誠実に丁寧に誤魔化さずやれているだろうか？
こんなことは誰でも知っているしわかっています。
でも理解することと出来ていることは違う
ソレでも常に自問自答して生きて来ました
人はまさに球体のエネルギーだと私は思うのです
真我という神とも宇宙の大いなる存在ともいえるものを中心に持ち、魂という業を現世に羽衣として纏い
本能のままに、感情と知性を持っています
良き行いをしたら良き結果が出て
悪き行いをすれば悪き結果が出る
本能のままに、感情と知性に揺さぶられながら
ソレでも良き行いをする
そうすることで
業という羽衣を脱ぎ
真我という大いなる存在が垣間見れる
その有り様が神々しく感じる
ある著名な方から
花は花という存在を、人は人という存在を演じている
お伺いしたことがあります。
私たちは生かされている存在なのですから
ただ各々を演じているだけなのです
そしてもしその役を演じたいと神と大いなる存在に
約束して来たのなら
大いに愚直に演じようではないですか
そして人生の法則には
能力 熱意 考え方の三要素があると思っています
その要素は全て掛け算で
能力は先天性のもので点数でいえば0〜100点です
熱意もまた同じ0〜100点です
ですが、考え方はー0点〜＋100点です
考え方がマイナスの点数をつけてしまうと全てマイナスになる
やはりこの書籍に縁をもらったのも必然で
大阪時代の友人との出逢いもまさにこれ
切り口は違えど本質はココ
彼女もまさに今 一人でも多くの人に
お伝えすることになっている
私もまだまだ揺れながらも修正しつつ
真っ直ぐに愚直に
ソレでも
もう今期で辞めるかなぁと役場の仕事に区切りを
つけようと感じながらも
任期満了までの解答が来て
少しは流れに任せて応じるすべも身につけつつ
何かまだまだ学び向上させ発展する術があると感じ直し
ソレもその先には
食といのちの調理人からいのちの調理活動家に改めて
愛と調和に生きて
大智と太陽と風を感じて実りを循環させるその時まで
残された時間を過ごす
床に軸と祖母の作った極込み人形がまたお目見え
やっぱりココロ躍る
今日も生かして頂いてありがとうございます
自然の絹は、摩擦も少なくやっぱり心地良い
年齢を重ねると身体を労ってあげたいよね
あったかくて、電気代節約にもなるし、環境にも優しい
タイツタイプだとやっぱりお腹周りがゴワゴワだけど
太ももやふくらはぎが、暖かく超ロングだし
なかなか快適