【食といのちの調理人】小石 美知子です
さてさて、先週末から今週は、ハードな週となっております
と言いつつ、もう週半ばに差し掛かりつつあって、
本日は、ホッと一息
先週末は、赤目での今年最後の臨時集会に泊まりで参加し
月曜日には、滋賀まで、以前から気になっていた宇宙ガラスの体験に行き、
昨日は赤目の先輩のところでお蕎麦をご馳走になり、
動きっぱなし
最近は出来るだけ隔日で出かける予定を組むようにしているのですが、こうも立て続けに出掛けるとさすがに
そして今日は、昨日、赤目の先輩のところで頂いた冬瓜を使って常備菜作り
ここのところ、改めてマクロビの原理に触れて
陰陽調和と一物全体を自分なりに理解し始めると、やっぱり実践したくなる
で、かれこれ2年前の食養生講演会のことを思い出して
あああ、そういえばと
食養生料理研究家の梅崎 和子さんも陰陽調和の話しをしていたなぁと
確か最強にシンプルで、手間要らずの重ね煮
あああ、コレこれ
と本棚から引っ張り出してさっそく挑戦
いやぁ、めっちゃ簡単で、その上時短で、
めちゃくちゃ
うまーーーーい
なんじゃこりゃ
原理としては、まさに食材の陰陽をベースに、鍋底から順に陰→陽に重ねて食材を積み上げ、スープのベースとなる調味料を上からぶっかけて
、水を食材のひたひたもしくは8分目まで入れて、出来るだけ空気穴のない鍋蓋をして火にかけるだけ
、水を食材のひたひたもしくは8分目まで入れて、出来るだけ空気穴のない鍋蓋をして火にかけるだけ要は、鍋の中に宇宙の原理を再現するわけですよ
ただしこの料理法は、慣行農業の野菜では、オススメしない
というのも全ての食材の旨みを逃すことなく作る方法なので、農薬や添加物がある野菜を使うとそれも全部食べるイメージ
で鍋底からは地球の中心からマグマが出てくるイメージでエネルギー注入か
【コレ↑個人的イメージね】
】さっそく、味噌汁に挑戦。
出し昆布、シメジ、エノキ、白菜、冬瓜、人参、里芋、ゴボウに、薄揚げと具材が多いほど野菜の旨味が相乗効果でいい感じになります。
だからコレだけでおかずとしては充分
いやぁ、ホンマに生まれてこの方、まぁ調理には正直なかなかやるやんって思ってたけど、
って思ってたけど、コレ半端なく
うまーーーーい
正直最強に、上手い。
ホンマに、なめてました
ホンマにコレで一汁一菜で充分
お腹が満たされすぎて、食べすぎた
で、もう一つヤバいって思ったのは、
梅醤番茶
昨夜、何となく喉に違和感を感じて、若干喉が痛くて
今朝、起きるなり浄化作用がある梅醤番茶をホットで作り、一口飲むなり
来たーーーーー
顔と喉が一気に暑くなり、このまま発熱するか
と思いきや、一気に汗が噴き出して、一杯を飲み切る頃には、喉の痛みも顔の火照りも引き、出勤前には、
いつもよりシャッキリ
恐るべし、梅醤番茶
恐るべしマクロビ
恐るべし食養生
ここまで来たら、癌や慢性の成人病も改善されるって、まんざらでもないわなぁ
まだ疑ってるんかい
いえいえ、素直にヤバいです