④ 日本の歴史:縄文人の奴隷化と邪馬台国女王卑弥呼。 | 【〜幸せはすべてあなたの手の中に~】結喜(ゆうき)@鑑定歴18年:個性派占い師・霊媒・元尼僧・スピリチュアルアドバイザー

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 弥生人が日本に住み始め新しい文化がもたらされました。弥生人たちの文化を取り入れた一部の縄文人たちの文化はどんどん発展していきました。しかし、今まで起こらなかった問題も文化の発展と共に発生し始めました。

 

それは「人権問題」です。

 

 弥生人が日本に流入したことによって、稲作農耕の知識と技術と共に縄文人にはなかった人種差別=奴隷制度が導入されました。

 

 この奴隷制度は魏志倭人伝の中でも記載されていて邪馬台国の女王卑弥呼(242年〜248年)が死去した際に「倭人は直径百余歩(この時代の中国の百歩は日本の二百歩に相当する)もある大きな塚を作り、奴婢百余人を殉葬した。」と記されています。

 

 「殉教」という名で道連れに殺したということです。しかも人数は100人以上・・・。扱いも家畜同然なので、そりゃ恨まれますわ。まさに先祖代々祟ってやるレベルですね。

 

 「三国志」の中の魏書・・・三世紀末ごろに書かれた中国の正史とされています。第30巻 烏丸鮮卑東夷倭人条(魏志倭人伝)には、当時の倭(後の日本)=日本列島に住む民族や住民(倭人)、地理や風俗・文化、生活などについて書かれています。この中に邪馬台国と卑弥呼についても記載されています。

 

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  私は縄文人や弥生人に関しては正直あまり関心がないのですが、私が一番問題視するのは「奴婢(ぬひ)」や「生口(せいこう)」という、人の身分を良民とか賎民にわけて、賎民とされた人々を奴隷化するという考えです。ナチス・ドイツの優生政策(人種差別)を思い出します。この考えは現代の民族差別問題・部落差別・同和問題にも繋がるものだと私は思っています。

 

【奴婢】

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 〜ウィキペディアから抜粋〜

 

 奴隷自体は、三国志魏志倭人伝卑弥呼が亡くなったとき100人以上の奴婢を殉葬したと言う記述や、生口と呼ばれる奴隷をに朝貢したと言う記述が見られるように、少なくとも邪馬台国の時代には既に存在していた。

 

 仲哀紀には神功皇后三韓征伐でも新羅の捕虜を奴婢として連れ去ったという記述がある。また蘇我氏物部氏の争いの時も聖徳太子大連の首を切ってその子孫を四天王寺の寺奴婢[注 4]としたという記述がある。これらの古代から存在していた奴隷を、律令制を取り入れるときに整理しなおされたとされる。

 

 ヤマト王権では、もともと奴隷階級であったものを「ヤツコ(夜都古)」と呼び[5]、奴婢はその子孫であるか、捕虜、あるいは罪人で奴婢に落とされた者であった。律令法においては、良民を奪って奴婢とすることは賊盗律で禁じられていたが、逆に言えば誘拐して奴婢とする習慣があったということである。経済的理由で奴婢となる者もおり、債務返済では役身折酬と呼ばれる返済方法が認められていたので、多額の負債を背負わされて奴婢に落とされて使役される者もいた。

 

 奴婢はもともと売買の対象であったが、律令が整備される過程で田畑と同じような扱いを受けるようになり、弘仁式によると持統天皇4年(690年)に、いったん奴婢の売買が禁止されたが[6]、翌691年2月にはあらためて詔を発して官司への届出を条件に売買が許可されることになった[7]

 

あれ? 律令制?

 

 中国では「奴婢」は奴隷の通称で、奴は男奴隷、婢は女奴隷をさすというのは前述の通りであるが、奴にはさらに僮・僕・隷の文字と合わせて、「僮奴」「僮僕」「奴僕」「奴僕」「僮隷」などと言った。

 

中国の奴婢制度は、律令制によって正式に国家の制度に取り込まれるが、それ以前の古代においてすでに膨大な数の奴婢が社会に存在し、労働力の中核を成していた。人民は自由民である良民と、隷属民である賤民とに区別されており、賤民はさまざまな制限を受けたが、賤民は大きく奴婢とその他に分けられ、その中でも国が保有する官奴婢と、個人が所有する私奴婢が存在した。代においては、官奴婢は戦争捕虜重罪を犯した氏族が中核を占めており、主に官営工場の労働や牧場などでの馬・鳥・犬などの飼育を行っていた。一方、私奴婢は、破産した農民などの債務奴隷で占められ、大地主のもとで農作業やその他の雑務に従事した。官の方が私よりも格はやや上で、私奴婢の方が数の上では圧倒的に多かった。

 

【奴婢】

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 〜コトバンクから抜粋〜

 

 日本大百科全書(ニッポニカ)には、こう書いてある。日本古代の賤民(せんみん)制度における奴隷的な賤民。中国の隋(ずい)・唐(とう)の身分法の奴婢制度を継受したもの。男性を奴(やっこ)、女性を婢(めやつこ)と称す。

 

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《ここからは結喜の独り言になります。》

 律令制っていう言葉や奴隷制度自体が縄文人の文化にはないから、つまり弥生時代にはすでに大陸系の異国の民族である弥生人たちに日本は占領されていたってことになるんじゃない??

 

 だって弥生時代後期にあたる二世紀後半に「倭国大乱」っていう日本(倭国?)史上初の大規模な内戦が起こって、邪馬台国の女王卑弥呼(242年〜248年)が倭王になったことで倭国大乱は終結したんだから。そして卑弥呼の行動をみると、大陸系の考えと行動を行っているわけだから、つまり卑弥呼は弥生人(渡来人)だったってこと?

 

 それにそもそも、その当時「文字の読み書きが出来る」ってこと自体、教育を受けられるほどのかなりの特権階級・または知識層の人間にしかできないことだろうし、縄文人が漢字が書けたり読めたりするとは思えない・・・。階級の思想も縄文人にはないし・・・。

 

 少なくとも私が2014年〜2015年に47都道府県の追善供養全国行脚のために北海道に行った際にアイヌの人たちに直接話を聞いた時に彼女らはこう言ってました。

 

 

 アイヌの文化は特定の宗教はなくて自然そのものが信仰の対象です。(しかし、日本人によって強制的に仏教に変えさせられたとも言ってた。) 人と争うことはせず、争う前にチャランケする(話し合いする・談判する)と。文字の文化はなく、本当に大切なことは口承で次の世代に繋げると。

 

 アイヌの方は純血日本人の末裔とされているけれど、談判や話し合いで物事を解決しようとする人たちが、奴隷制度なんてそもそも考えるんだろうか??

 

  民族差別に関する問題は、弥生人たちが日本にやってきた弥生時代(紀元前4世紀) に始まっていて、それから平成281216日に施行された「部落差別の解消の推進に関する法律」(法律第百九号)が施行されるまで続いていたわけだから、2500年近くも日本国内で人種差別が続いていたわけだよな・・・。(ー ー;)

 

 さらに言えば、「卑弥呼」=「呪術」だけど、縄文人の信仰は自然に対する信仰だ。それは自然との共存の期間が長かったから。人を呪ったり操ったりするものではない。祈りの質が全く違う。

 

 卑弥呼の呪術は鬼道というらしいが、縄文時代には鬼という漢字もなければ、鬼という発想もなければ?じゃあ、鬼はどこから出てくるの?ある文献では鬼道は道教に通じるって・・・。縄文人は自然信仰で道教の考えがなければ?

 

 道教は中国の漢民族の伝統的な宗教だけど、きっと縄文人は道教のように宇宙の根元とか人生の真理とか仙人(神仙)になることよりも、毎日その日を無事に暮らしていけることに感謝していたんじゃないのかな・・・??

 

 

 なんだか今まで私が習ってきた歴史とは違うんだけど・・・。

 

 何にせよ調べれば調べるほど根の深さ・闇の深さを感じずにはいられません・・・。

 

※ 世の中にはどこの誰が正統後継者だの何だの言っているけれど、私にとってはそんなことはどうでもよくて、残された文献もそうだけど、それ以上に現場の人たちが昔から教えられている話や伝承を聞く方がよっぽど大切だと思っている。基本、私は現場主義だから気になったら現場まで行ってみて自分の目で確かめるようにしている。他の人のどうこうより、私がそれをどう感じるかの方が大切だと思っている。

 

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そんな中、なんということでしょう!!

またまたタイムリーな情報が発表されました。

 

 これを読んだとき、どこからが日本人なんだろう?と率直に思いました。まぁ、縄文人と弥生人がどんどん混血すれば、結果日本人になるんだろうし、定義として日本に住んでいる=「日本人」ということであれば、縄文人弥生人関係ないってことになるんでしょうけどね・・・。

 

⑤ 日本の歴史:出雲と大和。に続く。

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《関連記事》

① 日本の歴史:先住民(同和・部落)問題について。

② 日本の歴史:日本人と日本列島について。

③ 日本の歴史:縄文人と弥生人について。

④ 日本の歴史:縄文人の奴隷化と邪馬台国女王卑弥呼。

⑤ 日本の歴史:民族浄化について。

 

《差別について》

「コロナウィルスに対する差別」 と 「障害者への人権侵害。」