急遽明日から父は入院 | yu''yu"父の闘病記録や日々の出来事

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2017年末、末期癌の診断を受け余命宣告を受ける。
そんな父の様子や困りごと、家族のこと自分のことを記して行きたいと思います。
同じような境遇の方やご経験のある方との交流ができたらいいな、前向きに、明るく、生きたいと思います。
よろしくお願いします。

今日は、父の通院に付き添いました。


母と妹と話していた、往診での点滴治療してもらえないか。


父に聞く、聞けなかったら主治医の診察の時に往診の話をする。


私のミッション。笑



今日は、経過観察の為血液検査と主治医の診察と緩和ケア外来
 で治療日ではありませんでした。
緩和ケア外来で父も私も嫌な思いをしました。

頓服について。

父はやはり、下痢が続いてる。

整腸剤は効果を感じない。
と医師に話していました。物腰も柔らかくて
穏やかに父の話を聞いてくれています。


頓服は飲んでますか?
お腹は痛くないから最初の数回しか飲んでない、と。


すると、横にいた看護師さんに

頓服飲みましょうよ!!!!


とツッコミを入れられました。

内心不快でしたが、それからこんこんと頓服は痛い時だけじゃなくて〜

と説明を受けました。
素人の感覚ですと整腸剤のんで腹痛とか出たら飲む感覚でしたので、完全に理解不足でした。



にしても、結局緩和ケアドクターがこっちの感覚を聞いてくれました。


その看護師さんは、誤解を解こうとしたのだと思いますが、知ってる前提で話されたことに不快でした。









愚痴になってすいません。



この1ヶ月続いてる下痢に不安で不安で。

このまま、衰えて行くだけなのかと辛い思いをしてる父にもう少し父の話を聞いてもらいたかっただけです。



診察の時しかゆっくりと先生の顔を見て話せる機会なんです。



それから主治医の診察で血液検査の結果を見ながら体調を話して

近所のかかりつけ医がいたらそこに紹介状書くので点滴に通いますか?

それとも入院して静養しますか?


と主治医は聞いてくれて、父は入院を選びました。




その後も速やかに準備していただいて帰りました。




下痢が続いてるので慢性的な脱水症とゆうことで腎臓の数値が悪く、食欲不振の為低栄養状態、貧血ということでした。


明日から1週間ほど気力と体力を取り戻すために、治療してもらって年末年始な備えてもらいます。




心あったまったのは、二女が今日も仕事終わりにに実家に帰ってきてくれて



やけに、心配して。
お父さん、また家に帰って来るつもりやんな?


って。ウルウルして、いつも通院も頑張って歩いて電車に乗ってるので移動で無駄な体力使って欲しくない。


明日もタクシーで行って欲しいって。



そしたら、直接お父さんにそう言ったらいいよ、タクシー代は私も半分だして


二女から渡してもらいました。



ちょうど、2人で話せたみたいで

二女は父の前で号泣してました。


本当に心配やったんやな、優しいし、父も嬉しかったやろうな。



タクシー代も無事に受け取ってくれて、大丈夫帰って来ると言ってたそうです。


直接話せてよかったね。

やっぱり、父は怖いし偉大な存在であることにきづかされました。

そしてこんな時間になり


父と母と私で二女を見送りました。




二女が帰った後、父は照れ臭そうしたました。



1番の薬をもらった父は安心してパワーチャージしてきてもらいます。