シニア生活環境オーガナイザー
整理収納アドバイザーの資格を持ち
コンサルタント型片付けを行う
ゆげたおりえです。
 
ワーママ時代、片付けられなくなり
部屋がモノで溢れた経験から、
自分と同じ様に片付けでお困りの方へ
あなたに合った片付けの仕組づくりを
サポートしています


 

ブログに お越し頂きありがとうございます。


先日女性のためのライフマネジメントスクール

LSCアカデミー校長の鈴木尚子さんの

3Daysセミナーに参加した時に



健康寿命についてご存知ない方が多くいらして

私も親の介護をするまでは詳しくは知らなかったので

私の両親の例を交えてご紹介いたします!




 

健康寿命とは

健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」を指しています。





ピンピンコロリが理想なんてよくいわれますが、
実際には寿命を全うするまでに、
日常生活においてサポートをうけながら
暮らす期間が男性では約8.7年
女性では約12.1年ほどあると言われています。


以下の表でもわかる通り、
75歳過ぎたら皆さん何らかのサポートが必須なお年頃

出典:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト




私の両親の場合ですが

母は長年リウマチをはじめ自己免疫疾患系の病で

入退院を繰り返しており、

62歳で長期入院退院後から現在に至るまで

16年間サポートを受けつつ暮らしております。






父親は70歳過ぎ頃から

狭心症やガン、糖尿病など発症。

晩年には認知症となり80歳の時に永眠したので

健康でない期間は10年位になります。



軽度の時はつきっきりで介護していたわけではなく、

買い物や料理のサポートや通院付き添いなどでしたが



加齢現象もあり、徐々にできないくことが増え

家族のサポートや介護サービスを利用しながら

暮らす期間がありました。





人生100年時代を健やかにすごすために!


両親の介護経験を通じて

私はなるべく平均寿命と健康寿命の差を短くしたい!

と思うようになりました。



そのためにまず出来ることとして

暮らしの基本である衣食住の「住」を整えることが

健康寿命にとって大切だな〜と実感しています。



たとえば食のベースであるキッチン

買い置きの食材があっても

在庫管理がしやすいように整えていないと



賞味期限もよく見えず

気がついたらうっかり駄目にしてしまっていたり

それだけならいいのですが、



視力や嗅覚、味覚も落ちているので

気が付かず駄目なものを食べて健康を害するなんて

ことにもつながりかねません💦



 

年を重ねてからではなく、

ライフスタイルが変化するアラフィフから

人生後半戦へ暮らしのシフトはじめて

人生100年時代を健やかにすごしませんか?




最後までお読み頂きありがとうございました。



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