ブログに お越し頂きありがとうございます。
先日女性のためのライフマネジメントスクール
LSCアカデミー校長の鈴木尚子さんの
3Daysセミナーに参加した時に
健康寿命についてご存知ない方が多くいらして
私も親の介護をするまでは詳しくは知らなかったので
私の両親の例を交えてご紹介いたします!
健康寿命とは
健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」を指しています。
私の両親の場合ですが
母は長年リウマチをはじめ自己免疫疾患系の病で
入退院を繰り返しており、
62歳で長期入院退院後から現在に至るまで
16年間サポートを受けつつ暮らしております。
父親は70歳過ぎ頃から
狭心症やガン、糖尿病など発症。
晩年には認知症となり80歳の時に永眠したので
健康でない期間は10年位になります。
軽度の時はつきっきりで介護していたわけではなく、
買い物や料理のサポートや通院付き添いなどでしたが
加齢現象もあり、徐々にできないくことが増え
家族のサポートや介護サービスを利用しながら
暮らす期間がありました。
人生100年時代を健やかにすごすために!
両親の介護経験を通じて
私はなるべく平均寿命と健康寿命の差を短くしたい!
と思うようになりました。
そのためにまず出来ることとして
暮らしの基本である衣食住の「住」を整えることが
健康寿命にとって大切だな〜と実感しています。
たとえば食のベースであるキッチン
買い置きの食材があっても
在庫管理がしやすいように整えていないと
賞味期限もよく見えず
気がついたらうっかり駄目にしてしまっていたり
それだけならいいのですが、
視力や嗅覚、味覚も落ちているので
気が付かず駄目なものを食べて健康を害するなんて
ことにもつながりかねません💦
年を重ねてからではなく、
ライフスタイルが変化するアラフィフから
人生後半戦へ暮らしのシフトはじめて
人生100年時代を健やかにすごしませんか?
最後までお読み頂きありがとうございました。
・捨てることが苦手
・片付けてもリバウンドしてしまう
・どこから手を付けていいか分からない
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