湯気の彼方にVol 3 @札幌 ラーメン徘徊記

湯気の彼方にVol 3 @札幌 ラーメン徘徊記

ちょと斜になって世の中を見渡せば、面白くも可笑しくも無い事々を見定めるほどに描き並べ、由無し事の数々を思い付く儘の落書きです。どちらさまも肩の力なぞお抜きいただいて、出来ることだけおやりになれば好いのです。そうと決まれば、さぁ、お熱いうちに

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何時頃からだったのかと考えれば、3.11の後からだったと思われるアノテレビの呼掛けとも教唆とも思えるような、お為ごかしの注意喚起が、耳障りです。別に云われなくったって、逃げる時は逃げるし、危ないと思われるところには行きません。テレビごときの呼びかけで、気が付くことなど皆無ですから、上から目線のご指導はいらぬお節介です。それよりも、正確で公平で、好悪の判断の入らない客観的な事実を、多角的な角度から報道して欲しいものです。今のメディアの現況から察するに矯正も恢復も無理でしょうから、見ないしか無いのですが、ネットニュースも何処まで信用していいか判りませんので、裏取りする程度の利用をせざるを得ません。尤も、マスメディアが公平で正確な報道をするなどとは、こちらの勝手な思い込みでしたから、騙したとか騙されたとかという話ではありません。

スーパーストロングマシーンの引退試合があるのだと配偶者は云うのです、何と云う悲しい話をするのかと思いますが、グレートカブキの引退試合を最後まで見てしまったことを思い出します。

ギャンブル依存症のオヤジなんかより、ゲーム漬けにされた子供の方が深刻な問題だと野党も文科省も言いません。

上掲の一杯は医大近くに在った一杯です。時代に淘汰された一杯でした。


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ワールドカップはヨサコイと同じくらい面白くないものの一つですが、何故世間はあんな下らないものに現を抜かしているのか不思議です。本物に遠く及ばないものは、さほどの目利きの経験も技能も持ち合わせなど無くとも、本物ではないということは判るもので、素人の余興ならばまだしも、お足を払って時間を潰すほどのものではありません。大会直前の監督更迭騒ぎは、日大のアメフトやレスリングのパワハラと同等のスキャンダルですが、終ぞサッカー協会の責任者が任命責任の謝罪をしたという記憶はありません。前任のお雇い外国人が何をしたのか、または何もしなかったのか、国会で任命責任を声高に訴える事柄よりも、直接的で自明な責任事項です。次を任された日本人監督こそいい面の皮ですが、勝てないと判っているチームを補強も出来ず、訓練も出来ないのですから、棄権しないだけ立派なものだと言えるでしょう。サッカーもラーメンも戴いたお足の分くらいは遊ばせて貰いたいものだと思うのです。

植物園の西側に在ったお店でした。所謂ひとつの居酒屋の日中ニモウサクな一杯でした。


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なるほどの鴨のフレーバーが一面に漂い、幅広の麺がしっかりと小麦粉の味を主張しています。流石の一杯と言えます。焼葱も香ばしさを増し、甘味だけを残して葱の苦味は消してあります、メンマ代りの牛蒡も、食感だけを残しスープにも麺にも邪魔をしないように下処理が施されます。月並みですが、旨いラーメンです。開店してからほぼ三月で、初めての訪問です。店主が笑顔で作ってくれました。気合の入った一杯は、自ずと喰う方も力が入るものです。こんなことならもっと早くに来ておくべきだったと、近頃めっきり腰の重くなったわが身の言い訳を探さざるを得ない羽目に、寧ろ嬉しく思わせてくれます。

旨い麺です。麺料理の原点を改めてこの麺で知ることになりました。醤油の鴨油とのコンビネーションも中々に斬新なものですが、白湯のベースに12年前のあの濃厚を彷彿とさせる片鱗を感じ、懐かしさと共に進化系のその先を思わずにはおかせません。


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行列と言えばラーメン屋の開店前と相場は決まっていると思っていましたが、酒屋でも、シャーター狙いの行列が出来ることを知りました。人間長生きはするものです。

行列を見るといきなりテンションが下がり、その後じわじわと気になり始め、何時までもぐだぐだと行列の理由から、無い物ねだりと引き摺って、挙句の果てに、そんなことなら行列の最後尾に繋がっておくべきだったと後悔するタイプですが、運送屋のトラックが荷物の搬入も儘ならぬほどに、行列客の乗用車が店のまわりに停車していては、クルマを停めることも出来ずに通り過ぎるだけです。

大体が、旨い酒と言う奴は、最初の一口だけですから、質よりも量、味よりもお足というのが家訓の出自では、希少価値に時間と金を掛ける工夫は持ち合わせません。

何でも、秋田の最近流行りのお酒なんだそうで酵母が違うのだと言うことです。何しろ入荷量の絶対数が少ないとのことで、定期的に此の行列なのだそうです。何しろ市内だけからでは無く、地方からもやって来ているそうですから、そうか、そんなに旨いのかと車のなかで、呟いておりましたら、そんなに言うのならなんで買わなかったのかと、配偶者に揶揄されますが、そんなものは、その時に思い付きもしなかったと、胸を張って答えることが出来ないところが、辛いところです。

その所為か、今日の凡の風は殊の外、旨く五臓六腑に沁み渡ります。

 


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好い天気になりやがりました。相変わらず薄暗い店内は、ますます暗くなって光化学の技巧を極めてもデジカメの写りは自然光には敵いません。

祭りは誠に好いものです。特に本物の祭りは、フェスティバルもフェスタもカーニバルだって敵いません。

久し振りに食べたら、麺線が随分細くなった様で、昔の留め型を復活させたのかと思わせる切刃番号でした。

加水が多過ぎるきらいが無きにしも非ずで、昔のものを持ち出してきたにしては、ウェーブもきつめです。

これで、思い残すことはなく、存分の夏を迎えられます。


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宵宮だと云うのに、ストーブを付けたがる奴がいて、油断も隙もありません。世間一般ではストーブを付けると云うのは、設置するという意味ですから、付けただけでは火は点きませんが、北海道ではストーブは付けただけで温かくなります。ストーブが本来調理器具であったなどと知って、多少ともうろたえた、幼少の日々に夏になったらどうやって料理をするのか、家中の戸から窓から開け放って、石炭をジョンバンでくべるさまを想像して嬉しくなった記憶があります。

この調子では、札幌祭りになっても夏服に衣替えすることも出来ませんので、今年は着るものは考えずに済み随分と楽になりそうだと、内心喜んでおりますが、ウールのセーターもダウンのコートも仕舞われてしまって、何処にあるのかさっぱり判りません。

1992年のバーゼル条約をさっぱり守らない我が国が、G7においてプラスチックごみの減量目標の署名を拒否したそうで、国内外からけしからんと顰蹙を買っています。中国はプラスチックごみの輸入を禁止すると自分も条約を守っていない事を白状してしまいました。太平洋の海洋ゴミの30%は日本のものだと言われてます。一所懸命、ゴミの分別に日夜、命を掛ける配偶者が、卓袱台をかっぱがえすんじゃないかと心配しています。

上掲はフランチャイズチェーン店ながら、永年に渡る根強いファンに支えられた一杯でした。西野の頃から勘定すれば、30年余の付き合いでした。


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予想通りといいますか、想定内と申しますか、可も不可もない結果の米朝会談でした。アレ以上のことは求められないと、最初から分かってはいましたが、日本人の半数以上が期待したであろう、トランプの卓袱台返しは遂に見られずに終わりました。遣ることをちゃんと遣って見せなければ、ハナシを先に進めること等到底できませんから、当たり前と言ってはナンですが、立派に社会更生して見せなければ、制裁は解かないと言う、極めて常識的な中身を、如何にも装飾を目立たせる声明文は薄っぺらなものでありました。

これですっかり世界デビューしたと勘違いしなければ好いのですが、腹に一物持った、国内の強硬派の軍部の動きが気に掛かるなか、早急な日朝会談等は、足元を見られるだけでしょう。

ぐずついた天候は嫌いではありませんが、テンションが下がります。

10年ほど前になりますが、恵庭の製麺店がいきなりの販路拡大と多角経営に乗り出した一杯でありました。その後どうなったのかと言えば、観光客相手のすすきののラーメン店集合体に僅かに店名を残すだけになっていますが、経営の実態は不明です。

そう言えば、製麺店が出したラーメン屋は長続きしませんが、如何して何でしょうか。


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非核化を手持ちの切り札だと表現するメディアがありましたが、非核化は話し合いの場を設ける為の条件では無かったのかと、一瞬騙されそうになりました。此の国のマスコミは何のために、視聴者が不利益を蒙ることばかりしてくるのでしょう。油断も隙もあったもんじゃありません、思えば、さきの大戦からこっち、ずぅっとそうだったと、気が付いた時には、人心は腐敗し、義理も情けも正義の味方もいなくなりました。親が子を殺すかもしれないのに見て見ない振りをしたり、自分で死ねないから人を殺して、警察に捕まればその先は、誰かが何とかしてくれると暴れたり、まったくハリマオや少年ケニヤがいたら、何と言っていたかと、米朝会談の結果を待つしかありません。せめてこの国の国民にとって為になることを知らせて欲しいと思うのです。

それにしても米朝のツ―ショットを見てつくづく思うことは、ジョンウンの顔のでかさばかりです。

上掲は月寒東の国道に添うように副道化した商店街のほぼ、中央に位置していた大衆食堂の一杯でした。その昔の看板の文字を一字だけ書き直して、店名にしてしまったという、安易とも言うべき創作は思えば、豪傑的ですらありました。


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台風です。地べたでは遣り切れないことばかりですが、天気まで湿っています。此の前の暑さは何だったのか、冷たい麺を用意したのにさっぱりです。用意したのはこっちは気分だけですから、実質的な歩留まりの悪化にはなりませんが、何でもかんでも只冷やせばいいというものでもありませんから、無駄になった材料たちの追悼会を考えなければなりません。そんな訳で、今日は味噌煮込みうどんにしようときめました。

ホンダジェットが国内販売を発表し、シャープが東芝のPC部門を買収するのだそうです。シャープが買う訳ではなく、中国人が買うのでしょうが、其れが台湾人なのか中国人なのかといった区別も差別も出来ません。要するに日本の産業はバブル崩壊以来、凋落の一途ですから、このまま暗い世相から抜け出すきっかけも無く、時代は流れます。此の侭いけば、団塊の世代とは何だったのか、唯胃袋の数だけを頼りに、歴史と文化を食い散らかした世代として、後世に語り継がれていくのでしょう。ジェネレーションの歩留まりの悪さでは、冷たい麺どころではありません。

上掲は月寒西の一杯でした。少しの間の営業でした、その後に入ったお店は、大方の予想を覆し、繁盛店になっています。


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もう間もなく満6年のお店です。いろんなお店がある中でこのお店は最初からもう出来上がっていたお店でした。旨いラーメンの為に必要な要素を充分身に付けたお店でした。

最初から箸にも棒にも掛からないお店は別としても、ある日突然美味くなるお店や少しづつ美味しくなっていくお店がありますが、この歴史の浅いと言うか、殆んど無いと言ってもいいジャンルでは、旨い一杯を出す店は最初から旨いところが多いものです。

戦後の生きて行く上での価値観を見失った時代には、まさにぴったりの食品だったわけで、戦後の社会で、全国的にほぼ同時期に各地で沸き起こった感がありますが、兎角、雅びたくいものが時代の中枢をなすエリアから地方に流れて行く様な気風があるこの国の食物誌にあって、此の喰い物だけは地方から首都圏に向かって、攻め上った処があります。

今では、全国各地の有名店が首都に犇めいて、何でも調達できそうな中央集約型に成果てたかと言えば、どっこいラーメンばかりは、その採算性と経済性から、中央に靡く必然性が薄く、地方に在ることの希少性すら魅力の対象となり得ています。

そんな訳で、決してサッポロラーメンでは無い、正統派の一杯がいただけると言うことなのです。

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