第15回湘南Light Music Festa5/26、爽やかな好天に恵まれ無事終了。丹沢マウンテンボーイズとして初披露のマンドリンも大過なく演奏でき観客からの手拍子も出る好演でした。フライングノーツも今までになく余裕ある演奏で観客からもアンコールの希望が出るほど。〝語りかける〟音楽になったと自己満足でした。
「いよいよ本番」 湘南Light Music Festaも15回目を迎える。 今回は4バンド。一世を風靡した丹沢マウンテンボーイズも今はメンバーのほとんどが変わった。これも時の流れか。コロナ下で休んだこともあったがよくぞここまで続いたものだ。 聴く人が楽しめるよう異なるジャンルのバンドの集まりをコンセプトとしてきた。今回もハワイアン、Jポップ、ブルーグラス、Jazzというバンド編成。今回私はマンドリンを初披露となる。
「どこかで見た絵」家中絵があふれかえりいよいよこの分野も断捨離。入賞、入選以外のもので〝もうイイや〟と思う作品を処分した。この絵もそう。モナリザが私に「ダ・ヴィンチよりあなたの方が話が合う」と話しかけている絵。いずれ風雨にあたってダメになるであろうがそれまではここに〝飾って〟おこう。あとの2枚は隠れて見えない。
「うつわの日のために」本焼きは月に何度も焼けるものではない。展示会を開催しても年一回が普通の開催スケジュールだ。なので10月といえど、今から「大磯うつわの日」のために準備しなければならない。そうそう〝安物風〟を売るわけにはいかないから、やはりそれなりに〝良品〟でないといけない。自分を安物にしてはいけないのだ。
「ようやく春」我が家の桜も急に花を開いて3分咲き。例年になく開花が早い。 かつて、この歳になって1年に一度しか見られない花はもう止めようと思ったが、どうもやめられない。春になって緑の葉が見えてくると楽しいし、ダメかと思った苗が生き生きと芽生えてくると〝してやったり〟と思う。これも〝モノづくり〟の一つなんだと思っている。毎日「今日はどんな具合だ」と庭に出て草花を見るのが楽しい。
「懇親公開練習」3/31、平塚市のライブハウス「パイプライン」にてバンド仲間の懇親会を兼ねた公開練習を開催した。聴きに来たいお客さんも歓迎。 バンドは、カタカタファミリー、フライングノーツ、メレマカナの3バンド。13時から17時まで十分な休憩時間を取りながら各バンド交代で2回の公開練習。 あと2か月後に迎える本番は5/26のOSC湘南シティでの「湘南Light Music Festa」。 お時間のある方はどうぞお越しください。
「作陶展閉幕」平塚美術館で3/19から開催された作陶展も終わりました。昨年より出展数も参加者も増えて何よりでした。 今回は〝今までの作品と違いますね〟との言葉が多く複雑な気分でした。つまり、侘び・寂びを離れ当世に受けそうな作品を作ったわけですが、やはり〝面白い、可愛い〟などの言葉が多く当惑したり喜んだりで終わりました。
「透明釉の比較」粘土と釉薬の相性は好みもあるが難しいところがある。素地土に合った透明釉と言うものがあり、それはほとんどの場合長石によるところが多い。 今回は、面白い・きれい・可愛い を意識して版画を彫り、それを粘土に押した作品ばかり。