「初めてライブハウスに出演」 | 遊芸人の活動日誌

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湘南に住む陶芸、絵画、おじさんバンドを趣味とする遊芸人のブログです 。

 

3月に平塚OSC湘南cityで開催した演奏会にライブハウスを経営するオーナーが聴きに来ていて、我々のバンドに「是非ライブに来てほしい」と言われ、3蜜の象徴的なライブハウスを事前に見学。そして出演を決定した。

35分の持ち時間で7曲を披露。控えている時は静かでどこにいるのかわからない我々が、ABBAのDancing Queenを歌った瞬間会場は割れんばかりのどよめき。

洗練されたキーボード、グルーブ感のある歌、曲のジャンルが様々でよかったとの評価。

ライブの出演者はほとんどが常連で皆んな仲間のようなのだが我々だけがよそ者のような感じ。しかし終演の際は、「何処がベース?」「何処で練習?」「アドレス教えて」とサイン攻め。

ライブハウスでの演奏は、人に聴かせる演奏会とは違ってどちらかと言うと自分たちが楽しむ場というのが優先的な感じがする。だからかもしれないが、相手にカッコつけると言うより自分たちの演奏に酔いしれるところが普通の演奏会とは違うなと言うのが実感。

場所は、平塚駅から5~6分のライブハウス「パイプライン」。