いよいよ今週末に迫ったフェスタ。イオンにも大きな看板の登場となった。
天気も、週間予定では何とか雨はなさそう。
右に見える大きなまきの木のステージで演奏する。
３つも出番があり忙しいのだが、その３つともジャンルが異なりそれなりに楽しい。
しかし、前回はその忙しさが演奏に影響した。
一つ目が終わると、急いで着替えして機材のチェックをして舞台に上がる。終わると又次の演奏という具合で、じっくり演奏に集中出来ないのだ。まぁ、コレではプロには到
底なれない。
底なれない。音は湘南ナパサが請け負うので申し分ない。
これが後日数回に分けて湘南ナパサの電波にのる。
各バンドごとに３０分番組でFM放送してくれるのだ。
これがとてもカッコいい。
番組のアナウンスが我々の演奏にオーバーラップして放送されると、本当に自分たちが放送電波にのってるナーと感じる。
と言うことは、演奏をトチれないということになるのだ。
オリンピックと同じで、“いつもの力を出せれば”なのだが、同時に“舞台には魔物”がいる。メンバー全員が楽な気分で演奏できれば良いのだが、意外と緊張するのは自分なのかもしれない。