清水の舞台から | 遊芸人の活動日誌

遊芸人の活動日誌

湘南に住む陶芸、絵画、おじさんバンドを趣味とする遊芸人のブログです 。

イメージ 1家族に病人がいるということは、他の人には大変な負担がかかる。少しでも快癒を望むのは誰しものことだろう。
このたび、とある合唱団の信頼できる方から“酵素栄養学”からなる栄養素療法を紹介された。
大体においてこの類は“まがいもの”の多い昨今だから注意はしたのだが、紹介者は今に始まった付き合いでもないし、医師のところに訪問して何度か説明を受け、実体験の人の話も聞き合点にいたった。
つまりは、西洋医学がある一定の限界を超えて治癒させることの出来ない域で、これを必須栄養素を多量に摂って体質改善を行い、それによって病気の治癒を図ろうというもの。末期がん以外のがんは間違いなく治ると断言しているから驚き。
簡単に言えば、ほとんどの病気は消化力不足イメージ 2から起こるということ。癌も認知症もその他もろもろリューマチ、うつ病に至るまで間違いなく腸の衰えが未消化物質を作り、腸に腐敗物質をため、この悪玉物質が血中や内臓各所の細胞に取り込まれてしまうことから始まるという。
これを一つ一つ未消化から病気に至る説明を聞くと実によく理解できる。
ということで、“清水の舞台”から飛び降りたのだが、とにかく3ヶ月やってみればわかるということで始めた。
アメリカ発祥なのだが日本医学会でも注目をし始め、日本成人病防止協会認定商品となっている。それにしても実例を聞くととにかく驚く。
松井秀樹もイチロー愛用とか。