フェイスブックでお友達申請が届きました。
 
誰かな、と思ってチェックすると、長女がジョージアで小学校一年生の時に
お世話になった、担任の先生からでした!
 
そしてこんな投稿が。。。
 
 
入学したときにとった、入学写真でした。。。!!!
 
アメリカでは、地域の小学校に入学した子供たちは、その子供たちが
高校を卒業するときの年度で
「class of 2019」とか、「class of 2021」という風なくくりでまとめられます。
 
長女は2008年に一年生として入学したのですが、
当時から、娘の学年は「class of 2019」と呼ばれていました。
 
永遠にやってこないほどの遠い先のことに思われた、
長女の高校卒業。
 
それがついに現実のものとなり、
当時の担任の先生が、長女のクラスのみんなにあてて、
卒業おめでとう、のメッセージを寄せてくれたのでした。
 
この先生は今年度をもって、小学校の先生を退職されるとのことです。
とても熱意のある、きちんとした、そして暖かくユーモアいっぱいの、
素晴らしい先生でした。
 
それにしても、懐かしいです。
 
長女の卒業式は、地域のコンベンションセンターで。
 
「威風堂々」の音楽にのって、堂々とした面持ちで入場してくる卒業生たち。

 

 

 

 

 

 

 

拍手喝采、声援と笑顔でいっぱいの、素晴らしい式でした。

 


 

素晴らしい学校にご縁をいただき、

素晴らしい友情と先生方に恵まれ、無事この日を迎える事ができることに、

心から感謝いたします。

 

式が終わり、早速長女は学校ロスです。

 

7月にはみんな、進学先の土地へ越していってしますので

ヒマを見つけては、映画だアイスクリームショップだと、おでかけしています。

 

日本の大学進学希望、しかも4月入学が良い、という長女は、

卒業したものの、受験はこれから。

 

8月から10月に出願予定です。

 

落ち着かないと思いますが、コツコツ努力を続けてほしいものです。

 

素晴らしい卒業式でした。