伝える為には
事前調査
を必ず行いましょう
営業の場面でも相手が自分のことを
全く知らない状態・何も調べていない状態では
営業を受ける側は
全く聞く耳を持たないんです
なので調べてきているぞという
アピール(相手会社の資料やメモを出すだけでも効果アリ)
が大事になってきます
そうすれば相手は
「この人は調べてきてくれているから自分にタメになる話をするかもしれない
聞いてみようかな」
と思うわけです
まずそのアピールをした後に
ヒアリング(聞き役)に入ります
まだ商品の話、サービスの話をしてはダメです
ここからは相手の状況を聞き出す
(相手に話させる)
↑これが大事になってきます
聞き出すには順番があり
まず、、、
SPINを大事にします
〜導入〜
S(situation)状況質問
相手の状況を聞く、今どう言う状況なのか←相手に言わせるのが大事
P(problem) 問題質問
ここは大体相手は把握していないので掘るように聞きます
その状況だとこんな問題がありませんか?←確かにそうかもと思わせる
I (inplication) 誇示質問(Pの問題は後々大きくなる)
問題質問したらその問題は後々大きくなる可能性がある(具体例を挙げる)
その対策はできているのか聞く←出来ていないと感じさせる
Need pay off
その問題を解決する商品、方法がありますがよろしければ
お話しさせていただいてもよろしいでしょうか?
ここからはこちらの番(プレゼンの時間)です
まず何故この商品を生み出したのか
まず何故このサービスを考えたのか
この何故を伝えます
この何故を伝えることで
相手は共感、興味を持ちます
そしてそこからは
BFABを意識したプレゼンをします
B (benefits)
ベネフィットとメリットは違います
例えば、、、
この商品(美容品)を導入することでの
メリットは
肌が綺麗になる
ベネフィットは
自信を持って外を歩ける
このベネフィットをまず伝えていきます
F(future)
自分の商品の特徴。導入することでの将来の利益を伝える
A(advantage)
今やっていることと比べると
この商品を取り入れたが比較上良いと伝える
B(benefit)
なので だから それによって
そのベネフィットが起きる←初めのベネフィットを再び話す
転用できると思います
是非。