息子、3月末から吃音が酷くなって、
とーっても話しにくそうでした。
『あーあーあーあーあーあーあー………あのさ、
はぁーはぁーはぁーぁーっやく、おおおおおお
おーおーわりにしてよ。』
のような、連発まじりの伸発に、時々難発!
そして、話す直前に深呼吸したり、せーの!とタイミング測ったり。とにかく苦しそうです。
そのまま、小学2年生になりました。
クラス替えがあり、担任も変わり、更には言葉の教室の先生も変わってしまった
だから、母は心配ばかりです。
さっき妹が先に寝たから、
妹に邪魔されることなく、
息子と2人でベッドに入り、吃音について話した
私どもるの笑われたりしてない?
息子うん、今日さ、あった。
私そうかぁ。
息子少しね。笑われたかな。でも、大丈夫。
私早めに新しい先生に、クラスの子に吃音のこと話してもらう?
息子うん。でも、僕が居ないところでね。
私じゃあ、そう連絡帳に書いておくから、明日先生に渡してね。
息子………(少し間が空き)吃音なんてやだな。
私え?
息子死にたくなる、ママはいいな、スラスラ話せて。
私んー。そう思うんだね。吃音やだよね。
ママはずっと味方だから、死にたくなったらママに教えてね。死にたくなるくらい嫌な学校なら行かなくていいと思うから、その分どこか旅行に行って世界を見て勉強すれば良いさ
息子ママに言えばいいのね?わかった
私神さまはね、その人が乗り越えられない試練は与えないんだって。だから、きと神さまに選ばれたから、吃音があるんだよ、きっと。
息子神さまはどうして僕を100人に1人の吃音に選んだのかなぁ。選ばれたくなかったよ
私そうだよね、ごめん。
息子もう寝よ。おやすみ💤
こーんな会話して、寝ました
息子の素直な思いを聞いて、驚きました。
やっぱり吃音なんて嫌だと思うよね。
スラスラ話したいよね
辛い気持ちを共感して、受け止め、支えて行こうと、改めて思ったよ