3日目は九份へ。
ゴールドラッシュの時の博物館もあるようなので、
今回はツアーではないですよ!
自力で九份へ!
テンションあがるぅ(笑)(笑)(笑)
忠孝復興駅から1062のバスに乗ります。
駅を降りるとタクシーの運転手さんが待ち構えています。
日本語が上手な運転手さんもいます(笑)
色々言ってきますが、
「私は公共のバスに乗って行きたいんだ!」
と言ったら、バス停まで連れて行ってくれました(笑)
親切!(笑)
その間も入れ替わり立ち替わり運転手さんが営業しにきますが、
はっきり「公共のバスに乗りたい」と言えば、そんなにしつこくは無いです。
バス停には色んな国籍の方々が待っているので、
バスが来た途端、皆我先にとなりました(笑)
バスの運転手さんの運転スキルも凄いですよ!
恐ろしい程のスピードで走りますが、
山に登り始めると細くなる道路では譲り合ったり、他の乗客も驚くほど運転が華麗です(笑)
もちろん人によると思いますが。
九份老街に着いたら、セブンイレブン横から入って行きます。
写真は無いですがここにいる犬たちは皆太ってます😅
途中で「こっちだよ〜、付いてきて」
と言ってるように錯覚するような素振りの犬がいて、
実際について行くととても景色の良いところに案内されました。
そのワンちゃんもその景色の所で止まるんですよね。
その先に行こうとはしない。不思議。
一応載せておく。
有名なお茶屋さん。
映画「非情城市」のロケ地でお昼ご飯。
レトロ♥️
ん?ちゃんぽん?
食べかけみたいですが、
まだちょっと箸をつけただけです。
ここでは私の中国語が通じました(笑)
会計の時に「小姐,」と呼ばれたのは些細な事ですが、すごく嬉しかったです。
九份はジブリ映画の舞台と言われ、有名ですが、
大変歴史のある土地なのですよね。
次回また行ってみたくなりました。
この時は、もう飽きたので街へ戻ることにしました。