嬉しみが渋滞 | ワタシとカレシ

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恋愛偏差値高めなカレとマイルール以外興味ないぽんこつ女の非公認の恋愛録です


主にカレだけれど日常のきゅんを記録したい


日帰り出張のカレは

都内で打ち合わせを終えて
カフェで仕事をしている私よりも
早く東京に着いた


18時は過ぎるよ

もちもち
仕事片付けてからでいいから
しっかりやってね!


結果、私はカレが飲んで待つ
いつものお店に
20時を回って到着した


それまでカレからは
何度も同じLINEが来た泣き笑い


会いたい❤️


待ってるよー


早くー


LINEを貰うたびに電車内を
走りたくなった ←変化ない


お店に入るなり
いい感じにほろ酔い顔のカレ☺️
に気がつく  ほんとこんな感じ↑


メインも食べず
ビアも1杯だけにして
私との乾杯まで我慢してくれてた♡


お陰で
お酒を結構いったようで
頬がほんのりピンク☺️

私の腰あたりに手を回して
何度も引き寄せたり

自分からからだをくっつけてきたり



お店を出ても、
からだを密着させて歩く

いつもは人通りのあるところだと
警戒して並んでも歩かないのに

カレの歩き方がいつもと違う


こんなに粘っていてくれてたんだ…

愛おしくて何度も

「待っていてくれてありがとうね」
と伝えた


カレは

「待たせてないよ。
俺が会いたかったんだから」



きゅん❣️




指定車両付きの電車は
本数が限られている為
少し時間が空いた


駅構内で買い物をする前に
立ち止まれるエリアでも
カレはからだをくっ付けてくる


冷静に考えて
酔っ払ってるなんて
周りの人は分かるわけないので

ただのぼせてるおじさんおばさん

私はさりげなくカレから
からだを離し、
「あそこでビア見たいな☺️」


紀伊國屋ストアへ入った
色々お買い物して車内へ



つづく