健康は個人のものではなく社会のもの。
健康、幸せの意識を高め、みんなで体と同時に心の免疫力も上げていこう!!
有名プロスポーツ選手をメンタルサポートする!こちらもサポートのプロをお仕事とする方々。
そんなメンバーに向け、恐れ多くも、「オキシトシンとアロマ」についてオンラインセミナーを開催させて頂いた過去があります。
冒頭の言葉は、その時、私がお伝えさせて頂いたはじめの言葉。
先日たまたま資料を発見して、自分で作成してながら、思わずそのセミナー資料を読み入ってしまいました。
丁度コロナ禍でもあり、その時に私が感じた言葉。
プロスポーツ選手が、最高のパフォーマンスを発揮するための心と体の使い方。
チームプレーは切磋琢磨し、仲間であり、練習から強烈な競争相手だったりもする激しい現場。
健康は当たり前であり、それでいて健康でいることが最も難しく、そして更なる最高のパフォーマンスが必要なんです。
そこには「ホルモン」の影響は大きいんですね。
当たり前ですが、体の生理機能を整えれば最高のパフォーマンスが出せるのです。
そのセミナーの締めくくりは
「自然治癒力を思い出し、愛で生きることが最強のパフォーマンス」
*思いやりでオキシトシンをアップ
*肌感覚を信じる
*香りを意識して感情をオープンに
*自然界の中のひとり
そのセミナーからグチャグチャに、色々なことを発信してきましたし、私自身もお仕事を含め、身の回りのことなどガラリと変えてきましたが、ここに戻るから面白いです。
前回のブログとは正反対!!
この世界、止まっているものなんかないんですね。
「マワリテメグル」
昔読んだ本にありましたが、ダンスをしながら椅子取りゲームをしている現実。
肌感覚を信じて生きているとルートが変わってしまう錯覚。
スポーツ界は、努力、根性、忍耐と世間では言われてますが、スポーツ選手の最強の心と体は「あっけらかん」が大切だったりします。
「こだわる」ようで「こだわらない」のです。
実は「こだわらない」がポイントかもしれませんね。
人はオキシトシンによる「信頼」による共同体。
共同体が人間の武器とも言われます。
「こだわらない」の根っこには共同体への「信頼」があるのだと思います。