今生きている人とすでに亡くなった人はどっちが多い?
という話を、実際に手を動かして検証してみました。
ざっくりした検証なのでご了承ください。

私の結論は「亡くなった方の方が多い」です。


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まず、世界の人口の推移を表すと下記のようになります。



グラフ1:世界の人口の推移

データの引用元:
http://www.prb.org/Articles/2002/HowManyPeopleHaveEverLivedonEarth.aspx

「今生きている人の方が亡くなった人より多いです」
というコメントとともに、見ると生きている方が多い気がしてしまいました。

ここ数年の傾きが急です。
でも違うという議論があります。
計算してみました。

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今回使用したデータが毎年きれいに人口の数字を取っているわけではないので、
ないものは埋めなければいけません。
そこで、私で勝手に前提条件を作ってしまいました。

推定するにあたる条件:
1.世界の人口は年々増えていることとする
2.世界の平均寿命を今も昔も50歳とする。
⇒上の2つの条件を設定することで、50年で世界の人が全員入れ替わることになります。実際はそんなことありません。今回は推定したいだけなので、ちょっと目をつぶってほしいです。

グラフ1のときのデータにないものを埋め、紀元後1年から現在までに生まれた人数の累積したグラフを作ってみました。

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引用元のデータでは2002年の人口は62億人(グラフ1)、
私の試算では1950年までで210億人(グラフ2)

よって、亡くなった人の方が今生きている人より多いとします。


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グラフ1を見たときに面積を見に行く発想をすればよかったと大反省。
私、データを見る仕事でお給料もらっているので海よりも深く反省します。。。
次は気をつけるぞ!