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向裕加(むかいゆか)の

 

 

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ご覧いただき

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

vol.914

 

 

 

 

今日、

何の気なしに

インターネットを

見ていたら

 

 

Vogueの

こんな記事に

出くわしました。

下矢印下矢印下矢印

 

 

63歳シャロン・ストーンが語る、

 メンタルヘルスのために欠かせない

 5つのティップス

 

 

 

 

 

 

まずビックリしたのが

シャロン・ストーンが

 

 

もう

63歳

である

 

 

という事実‼️

 

 

 

 

彼女を

一躍有名にした

『氷の微笑』が

上映されたのは

 

 

(有名ですよね、このシーン‼️)

 

 

確か

私が

高校生の頃。

 

 

 

 

ということは

 

 

少なくとも

それは

30年前

のことなので、

 

 

そう考えたら

彼女が63歳で

あるのにも納得。

 

 

 

 

まあ、

来月の初旬には

私も46歳に

なりますしね〜😅

 

 

 

 

先ほど

ご紹介した上矢印上矢印上矢印

記事の中で

 

 

個人的に

とても共感を

覚えたのは

 

 

4つめの

ティップスとして

挙げられていた

 

 

『自分の

 境界線

 を保つ』

 

 

 

 

というポイント上差し

 

 

 

 

境界線とは

「自分と他者とを

 区別するもの」

と定義されますが、

 

 

この境界線が

曖昧になって

しまうことで

 

 

対人関係の

トラブルが発生し、

 

 

メンタルヘルスを

維持することが

困難になって

しまいがちです。

 
 
 
 
多くの人が
抱えている
問題は
 
 
心の
境界線の
不法侵入。
 
 
 
 
 
 
誰かが
自分の住む家に
 
 
許可なく
入ってきたときは
 
 
自分の
プライベートな
領域が
 
 
侵害された!
 
 
と認識しやすい
ですよね?
 
 
 
 
でも
これが
心の領域になると
 
 
「あなたのために
 やっているのよ!」
 
 
という
大義名分を
引っ提げて
 
 
ズカズカと
他人の領域に
 
 
不法侵入
してくる人は
多いものですし、
 
 
 
 
自分自身も
知らない間に
 
 
他人に
そうしてしまって
いることに

 

 

気づかずに

いるのも

 

 

少なくなかったり

するものです。

 

 

 

 

こういった

境界線の

不法侵入が

多く起きるのは

 

 

自分が良いと

思うことは

相手も良い

思っている

 

 

…という

 

 

一方的

かつ

自分目線

でしかない

憶測

 

 

…が

問題の根源

であることが

多かったりします。

 

 

 

 

例え相手が

「自分のことを思って」

していることだとしても

 

 

それが

自分の

プライベートな

領域に

 

 

ズカズカと

侵入して

きているような

雰囲気を

感じとったら

 

 

ひとりで

抱え込まずに

 

 

周囲に

相談してみて

ください‼️

 

 

 

 

 

 

境界線は

例え親子や夫婦、

仲の良い

友だちであっても

 


「ここは私の領域」「ここはあなたの領域」
「これは私の問題」「これはあなたの問題」
「これは私の責任」「これはあなたの責任」
「これは私の感情」「これはあなたの感情」

 

 

という区別を

シッカリと

つけることで、

 

 

自分自身の

健全な心の状態を

保つために

必要不可欠な

 

 

大事な

コンセプト上差し

 

 

 

 

ただし

未だに

 

 

協調性を

重んじる

日本社会では

 

 

こういった

コンセプトを

 

 

受け入れられない人が

まだまだ多く

存在しているが故に

 

 

境界線の不法侵入を

見てみぬふり

しまっていることが

多いのが実状です。

 

 

 

 

 

 

自宅に

不法侵入した人

に対して

 

 

NO‼️

 

 

 

 

…と堂々と

言っても

イイように、

 

 

心という

個々人が

所有する

 

 

心の境界線に

敬意を

示すことなく

 

 

ズカズカと

踏み込んで

くる人には

 

 

NO‼️

と言って

 

 

イイんです‼️

 

 

 

 

…が

 

 

そもそも

この

 

 

「境界線」

 

 

という

コンセプト

知らないが故に

 

 

苦労している人は

少なくないので、

 

 

シャローン・ストーン

のような

有名なハリウッド女優が

 

 

こうやって情報を

開示していくことは

大事ですね。

 

 

 

 

もし

「境界線」

のことで

悩まれている

ようでしたら

 

 

ひとりで頑張らずに

私にお手伝いさせてくださいラブラブ

 

 


向 裕加(むかい ゆか)

 

セッションの

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を提供しています。

 

 

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 扱ってもらえるだろうか?」

 

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 どんな風に進めるの?」

 

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 通えばイイですか?」…etc.

 

の疑問に

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