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vol.588

 

 

 

 

今日、

経営コンサルタントの

千田さんのブログ、

 

 

『加藤紗里を

ぶった切ると思いきや…。』

 

 

というタイトルの

記事を読んで

 

 

去年の9月に

加藤紗里の

離乳食論争のことを

はじめて知りました。

 

 

 

 

 

 

彼女、

いろいろと

炎上させている炎

らしいですが

 

 

この離乳食論争は

離乳食を

 

 

「作るわけないです!!」

 

「ごめん、紗里

 (離乳食を作れるほど)

 そんな暇ぢゃないんだ」

 

 

というコメントが

火を点けちゃった

みたいですね炎

 

 

 

 

言い方とか

表現の仕方については

 

 

もう少し

工夫の余地は

あったのかも

しれませんが、

 

 

この点については

個人的には

一理あると

思っています。

 

 

 

 

 

 

離乳食作りは

想像する以上に

時間がかかるそう。

 

 

 

 

それじゃなくても

育児って

大変ですよね⁉️

 

 

 

 

そんな中

自分を労る時間を

確保することが

できずに

 

 

うつになって

しまったり、

 

 

フラストレーションから

精神的に

追い詰められてしまって

 

 

子どもを

虐待してしまったりする

お母さんも

少なくありません。

 

 

 

 

それでは

本末転倒ですし、

 

 

子どもに

とっては

有害

 

 

でしかありません。

 

 

 

 

 

 

母乳で育てることや

離乳食を作ることが

 

 

良い母親や愛情を

定義するワケでは

ありません。

 

 

 

 

むしろ

お母さんたちが

心に余裕をもって

 

 

子どもたちの

要求やニーズに

的確に応じたり

 

 

感情に

寄り添えたり

することの方が

 

 

子どもの成長には

よっぽど大切なこと‼️

 

 

 

 

その心の余裕を

つくるために

 

 

上手に

ベビーフードを

取り入れていくのは

 

 

アリ‼️

 

 

なんです。

 

 

 

 

日本では

 

 

「私のことは

 イイから

 まずは子どもに…」

 

 

というマインドが

根強く残っていて

 

 

母親の自己犠牲が

なにかと美化されがち。

 

 

 

 

 

 

でも

そんな我慢は

 

 

「お母さんは

 こんなに我慢してるのに/

 頑張っているのに…」

 

 

という気持ちを生み、

 

 

知らず知らずのうちに

その気持ちを

子どもにぶつけてしまう

危険性があること

 

 

また、

その気持ちを

ぶつけられた子どもが

苦しむかもしれないことを

 

 

多くの人は知りません。

 

 

 

 

自己犠牲=愛情

…という

 

 

古い価値観に

囚われて

 

 

自分自身が

苦しくなっては

いませんか?

 

 

 

 

親が落ち着いてはじめて

子どものケアができるもの。

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに

私にお手伝いさせてくださいラブラブ

 

 

公認心理師/臨床心理士
向 裕加(むかい ゆか)

 

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