こんにちは。
おうち起業スクール講師の水野ゆかです!
今日も暑いですね〜
さて。
いよいよ始まりました。
文系女子の就職活動!
前回、美容院に行ったところで終わっていたのですが、
その後るんるんと説明会の予定を入れ始める私。
某大手自動車メーカーや、メガバンク、地銀、保険…
いわゆる、「女性が働きやすい」
と言われている業界にどんどん就職先が決まっていく友達を尻目に
私が選んでいたのは
ブライダル、広告、アパレル、繊維商社…という
なんともガッツが必要そうなラインナップ。
選考が通ったとしても、友達には
「え???本当にいいの??大丈夫???」
と心配されていた(笑)
その時流行していたヨン様の靴下(友達のもの)
それはそうだ。
周りの女の子たちは、
「長く続けられる」「転勤がない」「福利厚生がしっかりしている」など
働きやすさ重視で就職活動をしていたのにも関わらず、
私はH Pを見たり実際に足を運んだ会社説明会で
えええぇぇぇ!!!!!
素敵ぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!
と心がときめいた会社を片っ端から受けては、
お祈りメール(落選の通知)を受け取っていた。
な、な、なぜだ!!!!!!!
でも今思えばそれはそうだろうな、と思う。
ブライダルの会社で、
「デートプランを考えてください^^」
というグループディスカッションが選考内容であったときに、
私は無邪気にも
「動物園とか行きたいな〜」
と自分の希望を言いまくっていた。
向かいに座っている男の子は、
「朝は車で迎えに行って」
「暑くない時間に見て回って…」
「ご飯は…」
「帰りは遅くならないように…」
と、相手の子を気遣う提案を終始していた。
結果、私は落ちて、彼は合格。
当たり前だ!
お客様をおもてなしするサービス業の会社だぞ!!!
でも後日その彼からデートに誘われた。
社会人としては不正解だったけど、
女子としては正解だったらしい。
いやいや!
そんなことをしている場合ではない!!
もうどうしよーーーーーーーーーーー!!!
そうだ!
こんな時こそ!
頼るのはキャリアセンターのお姉さんと
すでに内定が出ている友達!!!!!!!!!
次回、就活も恋も自己分析が命!