専門職のための

キャリアコンサルタント 湯川 夏々子です

 

 

昨日まで

仕事の再現性を高める方法として

・マニュアルを知る

・専門知識を学ぶ

と書きました。

 


それでも人に仕事を教えた時、

成果が上がらないどころか

予期せぬ失敗をされる

こともありますよね・・・

 

 

成果を上げる前に

まずは、『失敗するリスクを減らす』対策

するこが大切かもしれません。

 


私は後輩に仕事を教える時、

初めての仕事をまずは「成功体験」

してほしいので、成果は上がらずとも

少なくとも失敗せず、

何とかやり切れたと思ってもらえればと

思っています。

 


だからこそ、

防げる失敗を防ぎたい爆笑

 

 

もちろん、失敗をあえてさせて

学ばせるという方法もあると思うのですが

最初に失敗させて足をすくませなくても

と個人的に思っています。

 

 

では

防げる失敗を防ぐためにできることは何か?

 


それは自分の失敗体験をきちんと整理して

おくことがポイントかなと思います。

 

 

ずっとシュークリームで説明していたので

今日も

 

シュークリームが膨らまない・・・

と一言で言っても実はいろんな

「膨らまない」があります。

 

 

・オーブンで焼いている途中は

   膨らんでいたのにオーブンから出したら

   しぼんでしまった・・・

 

・まったく膨らまず「せんべいか?!」という

 悲しい結果になった

 

・何となく膨らんだけど、丸くなくて

    円盤型になってしまって

 不格好になってしまった

 

・多少は膨らんだけど・・

 プチシュー程度にしかならなかった

 

これ、ぞれぞれ別の理由・原因で

膨らんでいないんです。



ここでもまず、専門知識を持っていると、

よく起こる失敗の理由から考えて

「少なくとも~はしないでね」と

事前に説明しておくことが可能です。

 


上の例でいうと、

少なくとも「おせんべい」は避けたいキョロキョロ


おせんべいになってしまう理由は

卵を入れ過ぎて、生地が

柔らかくなりすぎてしまうことです。

 


なので、事前につたえておくことは

「卵の分量だけはきっちり量って」と

指示しておくことウインク

 


砂糖や薄力粉の量が1~2gちがっても

膨らむので、

「卵だけはきちっと量って」と言っておく。

 

もしくは、その作業だけは一緒に見て

確認する。

 


これはOJTで仕事を教える時に

付きっ切りでいられない時にも

有効だと思います。

 


「この作業をする時には絶対声をかけて」

と言っておく

「これをやる時には、時間に余裕がある時にやって」

と言っておく

 


そして、

私はあえてこの失敗体験を実体験として

伝えられるようにあえて

シュークリームは膨らまない方法で

焼きました。

 

 

・あえて卵を多くいれる

 (おせんべいができあがる)

・あえて加熱を甘くする

 (しっかり加熱しないと、

     オーブン開けたあとにしぼむ)

・本来生地は温かいまま焼くのを

 冷えてからオーブンに入れる

 (膨らむけど丸く膨らまない)

・あえて卵を少なくする

 (大きくは膨らんでくれない)

 


これをしておくと、

「○○しちゃダメ!」という事前の注意よりも


「おせんべいになると悲しいよ~」と

実体験で伝えられるので、

教えられる側も指示というよりも、

感情で受け取ってもらえるようでした。

 

 

誰かの仕事の再現性を上げるときに

まずは失敗を防ぐ方法として、

『失敗体験を上手く』使うがポイントかなと

思います。

 


 

もちろんこれは、私が再現性を上げるために

方法を考えるなかで、これがポイントかなと

思っているものなので、

唯一の正解ではないです。

 

 

ここまで3日間、

「シュークリームを膨らませる」で

仕事の再現性を上げる方法を

考えてみました・・・

 


ところで、

「シュークリームは膨らむようになりました!

 でもスポンジケーキが膨らまないんですよね・・・」

言われたらどうしますか?

 

 


成果を上げる方法に汎用性を持たせるには?


シュークリームだけじゃなくて

スポンジケーキも、

パウンドケーキも、

上手く膨らませるにはどうしたらいいですか?

と聞かれたらどうしますか?

 

という話はまた次にしたいと思います。

 

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資格を活かして社内外で活躍の場と

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専門職コンサルタント  湯川 夏々子

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キャリアコンサルタント 湯川 夏々子です

 

 

昨日のブログで

「自分の仕事の再現性を高める方法」

について書きました。

 


ポイントの一つ目は

「マニュアルを知ること」でした。

 


自分の仕事で、繰り返し同じ結果を出すには

マニュアル通りにすれば、

毎回同じ結果になるはずです。

 


では次に、

他者にも同じ成果を出してもらおうと

思ったらどうしますか?

 


もちろん、マニュアルをそのまま伝えれば

いいですよね?

 

 

でも

「何で、これをしたら上手くいくんですか?」と聞かれたらどうしますか?

 


人材育成でも、手段だけではなく、

原理や背景を伝えるって

大事って言われていますよね・・・

 


昨日に続いて

シュークリームで考えてみると・・・

 

 

「そもそも何でシュークリームって

膨らむんですか?」

聞かれたら・・・

配合やレシピ本通りの作り方だけでは

答えにならないですよね

 

 




次にポイントになるのは

『専門知識』だと思います。

 

 

卵にはどんな“機能”があるのか?

薄力粉はどんな“役割”をしているのか?

薄力粉と強力粉って両方“小麦粉”だけど

なにが違うのか? 

 

 

これは、

一般書に載っていることはあまりなく

知ろうと思うと

・専門書を読む

・製菓理論を学ぶ

・専門機関で学ぶ

(各種スクール・専門学校・大学・大学院etc)

 

というところでしょうか?

 

 

そして、人に伝える時には、

それをかみ砕いて伝える必要も

出てきますよね

 


かみ砕くためには

自分が理解していないと

簡単な言葉にはできない

 

 

そして、

専門知識を体得しておくメリットとして

自分の経験の裏付けになる

点もあると思います。

 

 

たまたま上手くいった経験も

なぜ上手くいったのかを知識や理論で

振り返ってみることで

単なる作業ではなく

意図を持った作業になります。

 


ここまでしておくと

自分の仕事の再現性だけでなく

後輩や同僚にも

理由を含めて仕事を引き継いだり

教えたりすることが

よりスムーズになると思います。

 

 

それでも

他者は思った通りの行動は

取ってくれないことが

ありますよね・・・

 

 

せめても他者に教えた時に

自分と同じ成果でなくとも

少なくとも成果をマイナスにしない方法

ポイントについては

また次に書いてみたいと思います。

 

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専門職コンサルタント  湯川 夏々子

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キャリアコンサルタント 湯川 夏々子です

 

 

仕事の再現性を上げるためには

どうしたらよいのか??

 

きらきら!!部下や後輩に仕事を引き継ぐ時

きらきら!!一度出した成果を再度出したい時

きらきら!!自分と同じように他者にも結果を

   出してほしい時

きらきら!!顧客が誰であっても同じように

   価値を提供したい時・・・

 

どうしたら、

再現性を高められるか?


を最近ずっと考えています。

 

 

これ、ビジネスで考えると、

私はなかなか考えにくかったので

 

「シュークリーム作り」

考えてみましたウインク

 

 




なぜ、シュークリーム?

と思われるかもしれませんが、

ケーキ講師をしていた時の生徒様から

お声で多かったのが

 

「シュークリームが膨らまない」

「スポンジケーキが膨らまない」

でした。

 

 

私もケーキのレシピ本だけを

見て作っていた時には

膨らまない経験をしたことは

もちろんあるのですが、

いくつかのことを知ってから

100発100中、膨らむようになりました

(シュークリームを膨らませる

再現性は100%です)

 

 

では、

「シュークリームを膨らませる」再現性を

高められたポイントは何だったのか?

 

 

まず、

1つ目は「膨らむ配合のレシピ」知った。

 

シュークリームの材料を見ると

多くのレシピで卵の分量が曖昧なんです。

「3~4個」みたいな・・・

 




レシピの作り方を見ると写真付きで

「~くらいの固さになるくらいまで」と

書かれています。


これだと結局、固さを見極められずに

卵を入れ過ぎて、柔らかすぎる生地が

できる危険が・・・

 

たまたま1回上手くいっても

次に同じ量を入れられるとは限らない。

 

 

でも私が知ったレシピは「○g」と

明確に書いてあったんです。

(レシピの著作権もあると思うので、

   配合は書きませんが。)

 

 

この配合を知ってから、

生地の固さで失敗することはなくなりました。

 

生地作りの再現性がここで100%です。

 


話を元に戻すと、

再現性を高める方法の1つは

「配合(=マニュアル)を知ること」

 

 

レシピを手に入れたのは、

ある料理教室でしたが、


ビジネスの場面で言うと

・マニュアル通りにやってみる

・本を読む

・セミナー・研修でノウハウを知る 

というところでしょうか?

 

 

まずは

自分で何度でも同じ成果を

出せるようにするには

ここがスタートだと思います。

先人の知恵・経験をそのまま使う。

 

 

じゃあ、次に

その仕事ぶりを見てた人から

「何で出来るの?」って聞かれたとき

どうしますか?

 

配合だけを教えるっていうのも

ひとつですよね?

 

 

でも

そもそも「なんでシュークリームが

膨らむのか?」

知っておいてもよくないですか?

 

人にも同じように成果を上げてもらおうと

次に必要になることは・・・

 

 

長くなってきたので

また次にしたいと思います。

 

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専門職コンサルタント  湯川 夏々子

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キャリアコンサルタント 湯川 夏々子です
 
 
キャリアコンサルタントとして
就職支援や転職支援に
関わらせてもらった中で
 
キャリア選択に失敗する人の傾向って
こういうのかなーと思うものが・・・
 
(失敗とは、早期離職のようなミスマッチを
  イメージして書きます。)
 
 
 
それは、
現職のマイナス点と
内定先のプラス点を
比較して意思決定しようとする人。
 
たとえば、
現職の転職理由を
「残業時間多いこと(マイナス)」と言い
 
内定先をよいと思っている点は
「自由な社風(プラス)が合いそう」と言う。
 
 
『内定先の残業時間は大丈夫ですか???』
と相談者に確認すると、
 
「あっ!聞いてませんでした!」とか。
 
心配・・・びっくり
 
 
『ちなみに、今の会社は自由な
   雰囲気じゃないんですか?』
と、念のため確認すると
 
「うーん、残業するのもしないのも
   個人の裁量ってところはありますねー」
と相談者。
 
 
ますます、心配・・・ガーン
 
 
転職しても、
残業を進んでするのでは・・・
 
そもそも、残業時間を転職理由してるけど、
本当の転職理由は他にあるのでは・・・
 
 
もう、ツッコミどころ満載キョロキョロ
 
 
 
こうやって文章にすると
 
『そんな人、おらんやろ~』
っと新喜劇風に突っ込まれそうですが、
 
 
ホントにいます・・・
 
 
最終的に人が決断するときには
感情・主観も大事だと思うので
何もかもを理性的に判断するのが
よいとは思わないけど・・・
 
 
明らかに内定先が有利になるような
マイナスとプラスの比較は
オススメしないです・・・
 
 
キャリコンに相談するメリットのひとつ
こういう、ついうっかりな自分では
気づきにくい思考のクセに
気づく機会を作ることかもしれません。
 
 
現職のプラス面と内定先のプラス面、
現職のマイナス面と内定先のマイナス面、
 
 
全部挙げきってから選んでも
遅くないですよー爆笑
 
 
転職の例で書きましたが、
 
起業するのか、
会社員でいるのか
 
大学院進学するのか、
就職するのか
 
公務員試験受けるのか、
民間企業受けるのか
 
留年してでも留学するのか、
ストレートで卒業するのか
 
色んなキャリア選択につかえます虹

 

企業・大学で                                                         のべ2,800名のカウンセリング 実績
資格を活かして社内外で                                 「活躍の場と収入」を増やす!キャリア支援                                                                                  専門職キャリアコンサルタント
 湯川 夏々子ハート

 

専門職のための

キャリアコンサルタント 湯川 夏々子です

 


個別キャリア相談会にお越しいただいた

同業種の方からのお声をご紹介したいと思います。

 




Q1.今回参加しようと思った理由や期待していたことを教えてください。

 

A1.専門職の方向けの相談ということでニーズにマッチしていたからです。

 また、ブログでの発信内容がいつも的を得ていらしたので信頼できる方かなと思い

 

 

Q2.1.対して相談会の内容はいかがでしたか?

 

A2.的確なアドバイスやご自身の経験をもとに分かりやすく説明してくださるなど悩みがだいぶ整理されました

 

 

Q3.「もっとこうしてほしかった」ということがあればお教えください。

 

A3.事前にお話ししたいことももっと丁寧にお伝えしておけば・・・と私の反省点です。

(とんでもないです!)

 

 

Q4.「ここが良かった」という点があればお教えください。

 

A4.温かく受容してくださるお人柄がとてもよかったです。

 安心感があり、要約もきちんとしてくださり、聴く技術もピカイチです!

 





丁寧にアンケートをご記入いただきありがとうございましたハート


アンケートを自分で

ここに打ち込みながら

嬉し恥ずかしでしたが爆笑


同業者の方から「聴く技術ピカイチ」は

ありがたいですきらきら!!

まだまだ日々勉強です!

 


専門職としての“自分の困り事”って

なかなか話す場所がないな~と

個人的に感じています。

 


クライエント様やケースについては、

事例検討会やスーパーバイズで

相談・検討できると思うのですが・・・

 


“自分の困り事”ってどこで、誰に話すか?


そういう場所のひとつにもなれたらいいな~と

今回あらため感じました。

 

そして、せっかくホットケーキが

おいしいお店だったのに

写真撮るの忘れた・・・

パンケーキじゃなくて“ホットケーキ”ラブラブ

(冒頭の写真はお借りしました)


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