誕生日別 和のお守り文様 ~二月二十八日、二十九日 | YUKARI /紫がたりのブログ

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昔の人は、好みの文様をお守りのように着物や手回りのものにあしらいました。

和の伝統文様は日本ならではのラッキーチャームです。


<二月二十八日生まれのあなた>

あなたは走り出したら止まらなくなるタイプなのではないでしょうか。

とてもエネルギーに満ち溢れていて、花にたとえるとまさに『蒲公英(たんぽぽ)』。

周りの人たちもあなたの存在に活力をもらっていることでしょう。

まさにあなたにぴったりの文様です。


蒲公英文(たんぽぽもん)

蒲公英は別名「不知菜(ふじな)」ともいわれます。

春草を代表するものですが、綿毛を遠くまで飛ばして繁殖し、太い根を持って大地に力強く生えることから子孫繁栄、延命長寿の縁起が担がれております。

この明るい花があなたに幸運をもたらすでしょう。


たんぽぽ

<二月二十九日生まれのあなた>

あなたは人の意見を聞いて取りまとめていく能力に長けた人物です。

その生き生きとした姿はとても魅力的なはず。

いつまでも若々しくあるよう守護してくれるのが『椿(つばき)文』です。


椿文(つばきもん)

椿は神社などによく植えられる聖花です。

その油は酸化しづらいことから、永遠の若さの象徴とされます。

担がれる縁起はまさに不老不死。他人に気を遣ってばかりのあなたに活力を与えてくれるでしょう。


つばき

参考文献:『開運和のお守り文様366日』藤依里子さん著



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