天然ブルーダイヤをあしらったこだわりブライダル | YUKARI /紫がたりのブログ

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みなさん、こんばんは。

今日は先日ご注文頂いたブライダルリングをご紹介します。


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0.508ct DVVS13EX HC


シンプルなティファニータイプの6本爪ですが、品質にこだわられるお客様でした。


5分アップでDカラーのVVS1トリプルエクセレント(カット、ポリッシュ、シンメトリーEX)でハート&キューピッドという文句のないダイヤモンドですね。


実は在庫にご希望の品がなかったため、注文して輸入しました。

1ヶ月というお時間をいただきましたので、枠もワックス原型でサイズ直ししたものをキャストして作らせていただいたんです。

つまり切っていないリングということになりますね。


中でも特徴的なのはリングの内側に留めた天然ブルーダイヤモンド(オーストラリア、アーガイル鉱山産)

先日掲載した天然ピンクダイヤモンドをあしらったブライダルリングも然り、カラーダイヤモンドは弊社の得意とするところですね。

うちにはこだわりのお客様がお越しになることが多いのです。


さてさて、ブルーダイヤモンドのお話でした。

これはサムシング・ブルーということで提案させていただきました。

サムシング・フォーは以前コラムに書いたので省かせていただきますね。

サムシング・ブルーは聖母マリアのシンボルカラー。

目立たないところにつけるとよいとされています。

ですからリングの内側に、、、


こんなこだわりのリングはとても素敵だと思います♪


天然ブルーダイヤモンドとあえて書きましたのは、一般に処理されてブルーの発色をするダイヤモンドが流通しているからです。

安価な処理ダイヤと納得して購入された場合はよいですが、よく確認されたほうがよいですよ。


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