今日はオリジナリティを出そうと工夫したカップルのお話
結婚指輪と婚約指輪はどういったものか・・・以前のコラムに書きましたが、今回はそれを踏まえつつ、どんな文字をリングの内側に刻印するかというお話です。
まず婚約指輪はブライダルリング、エンゲージメントリングといい、婚約の証に男性から女性へと贈られるものです。
現在は一粒のダイヤモンドをメインにしたリングが主流です。
そして結婚指輪はマリッジリングといわれ、上の絵のように地金をメインにした甲丸タイプのものが一般的で、結婚式の指輪の交換で用いられます。
結婚指輪は常に身に着けるもので、このリングの内側には結婚した日付とお二人のイニシャルが刻まれるのが一般的です。
【例】男性（イニシャル：Ｒ）、女性（イニシャル：Ｙ）
２０００年１月１日結婚の場合
男性のリング ２０００．１．１ Ｙ to Ｒ
女性のリング ２０００．１．１ Ｒ to Ｙ
ここでtoを＆などに変えるのもオリジナリティがありますね
では婚約指輪には何を刻印するのか・・・。
刻印はなくてもよいのですが、せっかくの記念の品なので、婚約の日付を入れて、もしくはプロポーズされた日付をいれるとか、お二人だけの思いをこめられるものがよいでしょう。
そこで私の友人は考えました。
もっとメッセージ性があってオリジナルなものを・・・
○ to ○ LOVE FOREVER
まさに幸せオーラ全開です
私がこれも特殊だけど素敵だな、と思ったのは、相手の生まれた日とイニシャル、続けて自分の生まれた日とイニシャルを刻印したものです。
こんな世界に一つだけのブライダルリング
はいかがですか
